公式サイト:https://highlow.com/
この記事では、これからハイローで取引を始める人向けに、取引口座への入金方法と注意点を解説します。
まず、ハイローは「確実に入出金できる」と、ユーザーからとても高い評価を得ている業者です。
入出金方法がシンプルかつ口座反映も迅速なので、初心者の人でも安心して利用できますよ。
ただ、クレジットカードの現金化やマネーロンダリングを防ぐため、金融機関は「汚れた資金ではないか?」「不自然なお金の流れはないか?」常に目を光らせており、厳しくチェックしています。
ハイローで入金トラブルになることは滅多にないかと思いますが、間違った入金手続きをしては後々面倒なので、ここでしっかり入金の基本ルールや注意点を知っておきましょう。
ちなみに、ハイローでは口座開設をすれば5千円のキャッシュバックがもらえ、入金・取引をすればそのキャッシュバックを出金することもできます。
出金方法については以下の記事をご覧ください。
目次
ハイローの入金方法の特徴
ココがポイント
- 入出金手数料はすべて無料
- クレジットカードはVISA・MasterCardの2種類が利用できる
- 国内銀行振込・ビットコインでも入金できる
- 急ぐならクレジットカード入金が口座即時反映なのでオススメ
- 最低入金額は、クレジットカードが5千円、銀行振込が1万円
ハイローの入金方法は、銀行振込・クレジットカード・ビットコインの3種類です。
(ビットコインは、2019年10月時点でメンテナンス中のため利用不可)
口座開設後に、マイページから手続きします。
クレジットカードは、本人名義のVISA・MasterCardブランドが利用できます。
au Wallet Card・ Vプリカ・ バニラVISA等のプリペイド・デビットカードは利用できません。
最低入金額は5千円、一回の最大入金可能額は100万円、一日の最大入金可能額は300万円で、手数料は無料で入金できます。口座反映も即時です。
銀行振込は、銀行入金画面に記載の銀行口座宛に、本人名義の国内銀行から振込してください。
最低入金額は1万円、一日の最大入金可能額は1億円で、こちらもハイロー側は手数料は無料です。
銀行振込手数料だけ負担してください。
銀行営業日であれば、12:00までの入金は同日15:00までに口座反映、12:00過ぎの入金は翌銀行営業日に口座反映します。
ちなみに、日本在住者は日本円口座しか保有できず、外貨での入金はできません。
ハイローの入金手順
パソコンの場合
銀行振込の場合
マイページにある入金
メニューから銀行入金
を選択します。
振込先(画像矢印)が表示されるので、あとは取引口座と同一名義の国内銀行口座から指定口座に振込すればOKです。
クレジットカードの場合
マイページにある入金
メニューからクレジットカード
を選択します。
入金額
(5千円以上)を入力し、カードの種類
(VISA・MasterCard)を選択して入金する
ボタンをクリックしてください。
カード番号
・カード名義
・有効期限
・セキュリティーコード
(カード裏面の3桁の数字)を入力して、送信する
ボタンをクリックすればOKです。
スマホアプリ・モバイルサイトの場合
スマホアプリ・モバイルサイトの場合は、取引画面右上のアイコン
(画像矢印)をタップして、メニューの中にある入金
をタップします。(上記はAndroid専用のスマホアプリの画面)
その後の手順は、パソコンと同じです。
入金時の注意点3つ
最低入金額以下の入金をした場合は追加入金が必要
最低入金額は、クレジットカードが5千円、銀行振込が1万円です。
もし、この最低入金額以下の入金をした場合、資金は取引口座に反映せず一旦ハイローが保管している状態となります。
例えば、クレジットカードで5千円以下の入金をした場合、ハイローの取引口座にその金額は入金されませんし、カード会社からは翌月以降にショッピング利用分として同額が請求されてしまいます。
ただ、これはハイローが資金の取引口座反映を保留にしているだけで、決して資金が消えてしまった訳ではないので安心してくださいね。
後日、追加入金をして最低入金額の条件をクリアすれば、前回入金分(一時保管分)・追加入金分も、ちゃんと取引口座に反映されますよ。
クレジットカード入金のエラーに注意
クレジットカードで入金ができない時は、以下のカードを使っていないか確認しましょう。
クレジットカードエラーの原因
- 他人名義のカードの使用
- 有効期限切れのカードの使用
- 停止中、盗難紛失届中のカードの使用
さらに、この3つケースに該当した場合、クレジットカードの不正利用を疑われ、ハイローの取引口座が凍結または強制解約となってしまう可能性が高いので注意してください。
また、以下のように単純に自分のミスが原因でエラーになっている可能性もあります。
ココにも注意
- カード番号や有効期限の入力間違い
- 引出限度額を超えた金額の入金
- デビットカードやプリペイドカード(au Wallet Card・ Vプリカ・バニラVISA・ 各種バンドルカードなど)の利用
- VISAとMasterCard以外のカード(American Express・Diner’s)の使用
たくさん入金すれば良いわけじゃない
クレジットカードの不正利用のほかにも、以下のケースに一つでも該当してしまうと、口座凍結・強制解約の対象となります。
強制解約の条件
- レートの遅延やフロントランニングを狙った取引
- 業者間アービトラージ等の自動売買ソフトの利用の疑いがあると判断された場合
- クレジットカードの乱用が認められた場合
- 取引額と比べ、入出金額が通常の範疇を超える金額と判断された場合
- 本人確認書類や公共料金、郵送物などの書類を偽造した場合
- 同一人が複数口座を開いたことが確認された場合(両方の口座を解約することがあります)
特に、クレジットカードの乱用と判断されてしまった場合や、高額入金をしたにもかかわらず全然取引しない場合など、口座凍結・強制解約の対象となるので注意してください。
また、入出金とは直接関係ありませんが、「過剰なトレードテクニック」「システムの処理能力を悪用した取引」「文書偽造」「複数口座開設」もNGです。
具体的にどんなトレードテクニックがダメなのかというと、最低でも以下の6つの取引をすると確実に口座凍結・強制解約の対象となります。
ハイローの禁止行為・法令違反
- スキャルピング(超短時間で複数の注文を繰り返す)
- マーチンゲール(一回負けたら次は倍がけを繰り返す)
- アービトラージ(別業者との価格差を利用した反対取引)
- 第三者からの助言をもとにした取引(グループ取引など)
- VPSサーバーを利用した取引(FXなどで一般的な約定力を高める手法)
- 自動売買取引ツールを使った取引(情報商材など)
特に、「MT4有料インジケータのシグナルでエントリー」「グループLINEの指示でエントリー」「メルマガ配信のタイミングでエントリー」などは盲点なので注意してください。