Bybitの評判|口コミ・安全性について(バイビット)

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公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/

2018年に設立したBybit(バイビット)は、今ではBinanceと肩を並べるほど世界的なシェアを拡大した仮想通貨取引所です。

取引ツールは操作に慣れるまでには少し時間が必要ですが、取引条件はBitMEXによく似ており、ボラティリティもあります。

この記事では、これまであまり仮想通貨を取引してこなかった海外FXトレーダーや投資初心者の人に、Bybitの安全性・評判・魅力について詳しくお伝えしていきたいと思います。

Bybitの利用をオススメする人

仮想通貨をさまざまな方法で分散投資したい人

Bybitは、オールインワンタイプの仮想通貨取引所です。現物取引以外にも、レバレッジをかけたデリバティブ取引やオプション取引、ステーキングやローンチプールなどの資産運用、仮想通貨の貸し借り、自動売買などの豊富な選択肢があるため、Bybitのエコシステム上だけで分散投資やポートフォリオ作成が可能です。

他社を利用したほうが良い人

仮想通貨をとにかくハイレバレッジで取引したい人

Bybitの最大レバレッジは125倍です。取引方法や銘柄よっては、もっと低いレバレッジまでしか引き上げることができません。一方、海外FX業者のXM TradingFXGTCryptoGTなどであれば、口座残高や取引数量によるレバレッジ制限はあるものの、500倍〜1,000倍のレバレッジで取引できます。

Bybitの主な提供サービス

  • 現物取引
    通常の現物取引以外にも、マージン取引・レバレッジトークン・OTC取引など、さまざまな金融商品が取引できる。
  • デリバティブ取引
    BTCなら最大レバレッジ125倍で取引できる。証拠金通貨の違いや満期の有無などによって、5種類の取引方法から選択可能。オプション取引もできる。
  • 現物X
    ローンチパッド・ByStarter・ByVotes・トークンスプラッシュなど、次世代の仮想通貨に投資できるサービスが盛りだくさん。
  • 資産運用
    ステーキング・ETH2.0・仕組商品・マイニング・ローンチプールなどを利用して、高利回りで仮想通貨を運用できる。
  • レンディング・仮想通貨ローン
    使っていない仮想通貨を貸して利息をもらったり、反対に利息を払い仮想通貨を借りて資金効率の高い取引を実践できる。
  • 取引ボット・コピートレード
    独自の自動売買プログラムや、プロトレーダーの取引を簡単に複製できるコピートレードも利用できる。
  • MetaTrader4(MT4)
    Bybitの独自ツールだけでなく、FXでお馴染みの取引ツール「MetaTrader4(MT4)」を利用しても仮想通貨のデリバティブ取引ができる。もちろんEAも利用可能。

2024年1月時点

この記事では、海外仮想通貨取引所「Bybit」について、信頼性・安全性・評判や、口座開設・入出金手順について詳しく解説します。

今すぐ口座開設したい人は、さっそく「Bybitの口座開設・入出金の手順」に進んで手続きしましょう!

Bybitの公式サイトはこちら

 

Bybitの信頼性・安全性

グループ会社が金融ライセンスを取得している

会社情報
運営会社 Bybit Fintech Limited
設立 2018年3月
所在地 シンガポール・香港など
CEO Ben Zhou
金融ライセンス なし

Bybitが日本人向けにサービスを提供している運営会社は、2023年3月に設立された「Bybit Fintech Limited 」です。

この運営会社自体は金融ライセンスを保有していないため、日本の金融庁や関東財務局からの警告が出されています。

出典:関東財務局

また、一時は世界的な規制の動きによる逆風にさらされたことで、カナダとイギリスから撤退を余儀なくされました。

しかし、現在はグループ会社が世界中で金融ライセンスを取得し、信頼性確保に努めています。

以下は、Bybitのグループ会社が保有する金融ライセンスです。

Bybitのライセンス
会社名 規制機関 登録番号
UAB Onlychain Fintech Limited キプロス共和国
キプロス証券取引委員会(CySEC)
305956090
Bybit Fintech FZE アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ
仮想資産規制当局(VARA)
Pending
Bybit Limited カザフスタン共和国
アスタナ金融サービス庁(AFSA)
211140900046

2024年1月時点。

特にCySECへの登録によって正式にEU加盟国でサービスを提供できるようになり、ヨーロッパでの存在感を強めています。

2022年3月にはアラブ首長国連邦(UAE)ドバイのVARAで原則的承認を受け、同年4月には本社をシンガポールからドバイに移転しました。

企業誘致に積極的なUAEには、すでに多くの仮想通貨取引所が拠点を構えており、仮想通貨分野の中心地となりつつある地域です。

準拠法も、以前の英領バージン諸島からシンガポールに変更されています。

26. 準拠法と紛争解決

26.1 本規約はシンガポールの法律に準拠するものとします。

26.2 本規約またはプラットフォームに起因または関連して生じるあらゆる紛争(その存在、有効性または終了に関する疑問を含む)は、シンガポール国際仲裁センターの仲裁規則に従ってシンガポールの仲裁に付託され、最終的に解決されるものとします。

出典:Bybit 利用規約

 

出典:CySEC(キプロス)

出典:VARA(ドバイ)

出典:AFSA(カザフスタン)

 

コールドウォレットや2段階認証によるセキュリティ対策あり

2018年1月に発生したcoincheckのNEM盗難事件は大きな話題になりましたが、世界では仮想通貨取引所のセキュリティを懸念する声は未だに尽きることはありません。

そのため、Bybitでは「多少ユーザーエクスペリエンスを犠牲にしてでも、ユーザー資産の保護に全力を尽くす」という考えのもと、数々のセキュリティ対策を導入しています。

Bybitの主なセキュリティ対策

  • SLL通信
  • マルチシグネチャ
  • コールドウォレット
  • 電話番号認証
  • Google認証
  • フィッシング対策コード
  • ファンドパスワード
  • Yubikey認証
  • ログイン通知
  • アクティビティ記録
  • ハッカー潜入検査セキュリティシステム
  • Bybit 公式チャンネル認証

中でもBybitの「ハッカー潜入検査セキュリティシステム」は非常に強力なセキュリティ対策です。

これは常日頃からBybit社内・社外のホワイトハッカーによって、システムの脆弱性をしらみ潰しに洗い出す人海戦術で、発見者には報酬が支払われます。

また、ユーザからの出金申請の処理は、厳重な審査のもと1日3回しか行いません。ユーザーは8時間に1回しか出金できませんが、これもユーザーの利便性を犠牲にしてまでも安全性を最優先しているためです。

ユーザーはマイページから、各種セキュリティ設定やアクティビティログを確認できます。

また、Bybitには数多くの偽サイトが存在します。そのためBybitはURLが公式サイトのものかどうかユーザーがチェックできるサービス「Bybit公式チャンネル認証」も提供しています。

 

口座資金の補償

ただし、国内FX業者に義務付けられている信託保全のような制度はありませんので、万が一Bybitが破綻した際に口座資金が全額返還される補償はないので注意してください。

 

Bybitの口コミ・評判

ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーの口コミの一部をご紹介します。

主に、Twitter・5ちゃんねるを中心に調査しました。

ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。

すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。

  • 口座・銘柄・数量・注文方法・時間帯が違う
  • 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
  • VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
  • トレードスタイルが禁止行為に抵触している
  • 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
  • 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
  • アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿

 

スプレッドが狭い

海外FXWiki編集部

Bybitは取引手数料が発生する分だけ、スプレッドが非常にタイトです。一方、仮想通貨FXを提供するXM TradingFXGTといった海外FX業者の場合、取引手数料は無料ですがスプレッドが広いため、Bybitに乗り換えしているユーザーも多いようです。

 

日本語サポートの対応が良い

海外FXWiki編集部

Bybitの日本語サポートは対応がしっかりしていると好評です。ただし、サポートセンターは土日は休業日なので注意してください。

 

出金拒否の報告が出始めている

海外FXWiki編集部

2022年より、ネットやSNSではBybitの出金拒否に関する口コミが徐々に出始めました。特に2023年は、出金拒否を受けたユーザーがとても多かったようです。出金拒否の理由はさまざまで、単純なエラーもあれば利用規約違反もあります。ただ、Bybitの知名度が急激に増加したタイミングと一致するので、これは単純に「仮想通貨取引に慣れていない初心者」「利用規約やマニュアルを一切読まずに取引する人」「不正取引を狙った悪質ユーザー」などが流れ込んだことによる、人気業者にありがちな現象かもしれません。

 

海外FXWiki編集部

Bybitは巨額の広告費用をかけて世界的なマーケティング活動・スポンサー活動を展開しており、今ではBinanceに並ぶトップレベルの取引所にまで成長しました。これらの投資がBybitの新規ユーザー獲得に貢献したのは間違いなく、現在はその巨額の広告費用に見合うだけのリターンを必死に回収している段階なのかもしれません。そのため、不正取引取締や利益追求に力を注いだ結果、出金審査もこれまで以上に厳しいものになっている可能性があります。

Bybitのスポンサー活動

Bybitは2021年末に、F1のチャンピオンチームである「レッドブルレーシング」とパートナー契約を締結しています。レーシングマシンやレーシングスーツの最も目立つ位置にBybitのロゴが飾られたことにより、モータースポーツファンを介して世界的知名度が一気に向上しました。F1におけるスポンサーロゴは、目立つ場所になるほど広告費用が高額になる仕組みになっています。Bybitとの契約金は1年あたり58億円にもなるそうで、これはメインスポンサーであるオラクルに次ぐ金額とのことです。オラクルは、マイクロソフトに次ぐ世界第2位(2019年)の企業にまで成長したアメリカの巨大企業であり、Bybitはこのオラクルに次ぐ巨額の資金をレッドブルに支払っています。

 

サーバーが弱い

海外FXWiki編集部

Bybitは、サーバーダウンの報告も数多く出ています。これは独自ツール・MT4どちらも同様のようです。ログインすらできない人もいるようで、重要な取引を逃して機会喪失になりかねない取引環境と言わざるを得ません。

 

海外FXWiki編集部

しかし、2021年頃まで「Bybitはサーバーが最強」との呼び声が高く、Bybit公式もそれを強みとしてアピールしていました。このことから、出金拒否の報告が増えたことと同様に、やはり急激なユーザー増加によるサーバー負荷増加が原因ではないかと考えられます。 Bybitリリース当初はユーザー数が極端に少なかったため、その他の大手取引所と比べてサーバーが安定していてサクサク約定できていたのではないでしょうか?人気が出てユーザー数が急激に増加するほど当然アクセスや取引も増えるので、しっかりとした対策をしないとサーバーはその負荷に耐えられません。

 

海外FXWiki編集部

「取引ツール上で接続先サーバーを変更したらサーバー問題が改善された」という報告があるので、サーバーダウンや約定力で悩んでいる人は一度試してみてください。

 

Bybitのメリット5つ

現物取引やデリバティブ取引など提供サービスが豊富

Bybitは提供サービスが非常に豊富で、現物取引デリバティブ取引を合わせると10種類以上の仮想通貨金融商品を取引できます。

初心者の人は何から取引すればいいのか迷うと思いますのが、以下のような点に注目し、許容できるリスクと求めるリターンのバランスから利用するサービスを検討してください。

  • レバレッジの有無
  • 資金や証拠金となる仮想通貨の種類
  • 満期の有無
  • 強制決済の有無
  • 各種手数料の種類

 

現物取引

現物取引
現物取引 現物
マージン
レバレッジ
トークン
最大
レバレッジ
なし 10倍 銘柄による
2〜3倍
資金 決済通貨 決済通貨 決済通貨
満期 なし なし なし
強制決済 なし あり なし
コスト 取引手数料 取引手数料
借入利息
強制決済手数料
取引手数料
購入手数料
償還手数料
管理手数料
資金調達料

Bybitの現物市場では、上記3種類の金融商品を提供しています。

通常の現物取引以外にも、レバレッジを組み込んだ現物マージン取引とレバレッジトークンなどは、非常に魅力的なサービスです。

いずれも資金に各銘柄の決済通貨を用意する必要がありますが、満期はありません。

それぞれ、レバレッジの有無と倍率、強制決済の有無、取引にかかるコストなどの違いがあります。

 

現物取引の概要

現物取引とは、ある暗号通貨を別の暗号通貨を市場で直接売買する取引です。

原資産の価値以上の売買は不可能なので、その他のデリバティブ取引のような強制決済のリスクはありません。

資金は各銘柄の決済通貨を用意する必要があり、例えばETH/BTCを取引する場合は、BTCを資金として用意する必要があります。

コストは取引手数料のみで、仮想通貨ペアか法定通貨ペアかによって利率は異なります。

現物取引のコスト
取引手数料(仮想通貨ペア) テイカー:0.1%・メイカー:0.1%
取引手数料(法定通貨ペア) テイカー:0.2%・メイカー:0.15%

 

現物マージン取引の概要

マージン取引では、現物資産を担保にBybitから追加の資産を借りて取引ができるため、大きな利益が期待できる取引方法です。

デフォルトの最大レバレッジは10倍ですが、手動で任意の倍率に引き下げることができます。

資金は各銘柄の決済通貨を用意する必要があり、例えばETH/BTCを取引したいなら、BTCを資金として用意する必要があります。

取引コストは、以下の3種類です。

現物マージン取引のコスト
取引手数料 テイカー:0.1%・メイカー:0.1%
借入利息 銘柄によって異なる
強制決済手数料 2%

現物マージン取引は現物取引でありながら、Bybitへ借金をして取引する仕組み上、強制決済によって担保を失うリスクがあるので注意してください。強制決済時には2%の手数料が発生します。

また、現物マージン取引では、メイカー・テイカー共に0.1%の取引手数料が発生することに加え、借入額に対して利息が発生します。

利息は銘柄ごとに決まっている日時利率によって計算し、1時間ごとに支払います。

 

レバレッジトークンの概要

レバレッジトークンとは、レバレッジをかけた原資産をロング・ショート別にパッケージ化した金融商品です。

原資産の価格変動に左右されない独立した現物資産なので、「強制決済が発生しない」「証拠金や借入システムを使用しない」など、リスクを抑えつつ大きな利益が期待できます。

資金は各銘柄の決済通貨を用意する必要があり、例えばBTC3L/USDTを取引したいなら、USDTを用意する必要があります。

ただし、以下の5種類もの手数料が発生する点に注意してください。

レバレッジトークンのコスト
取引手数料 テイカー:0.1%・メイカー:0.1%
購入手数料 0.05%
償還手数料 0.05%
管理手数料 0.005%
資金調達料 タイミングと取引内容によって変動

管理手数料は、ポジション数と資産総額に対して0.005%で毎日算出され、日本時間9:00に請求されます。

また、現物取引でありながら資金調達料が発生するのも大きな特徴です。

 

デリバティブ取引

デリバティブ取引(1)
USDT
無期限
USDC
無期限
USDC
先物
最大
レバレッジ
銘柄による
50〜100倍
銘柄による
50〜125倍
50倍
資金 USDT USDC USDC
満期 なし なし あり
強制決済 あり あり あり
コスト 取引手数料
資金調達料
取引手数料
資金調達料
取引手数料
デリバティブ取引(2)
インバース
無期限
インバース
先物
USDC
オプション
最大
レバレッジ
銘柄による
50〜100倍
銘柄による
50〜100倍
-
資金 基準通貨 基準通貨 USDC
満期 なし あり あり
強制決済 あり あり あり
コスト 取引手数料
資金調達料
取引手数料
決済手数料
取引手数料
受渡手数料
強制決済手数料

Bybitのデリバティブ市場では、上記6種類の金融商品を提供しています。

オプション契約以外は、満期のない無期限契約と満期のある先物契約の2種類があり、レバレッジの有無と倍率、資金に使用する通貨、取引にかかるコストなどに大きな違いがあります。

いずれもレバレッジをかけることができる反面、証拠金不足による強制決済のリスクに注意が必要です。

USDTとUSDCの主な違いは、以下の通りです。

USDTとUSDCの違い
USDT USDC
管理者 Tether CircleとCoinbase
プロトコル ERC-20とOmniLaye ERC-20
担保率 不透明 米ドルと1:1
信頼性 不利 有利

 

USDT無期限契約の概要

USDT無期限契約とは、USDTを証拠金にしてBTC・ETHなどさまざまな仮想通貨を取引できる金融商品です。

資金には米ドルと価値が連動したステーブルコイン「USDT」を使用するため、資金自体が大きな価格変動リスクにさらされるのを抑えられます。

最大レバレッジは銘柄によって異なりますが、BTC/USDTなら100倍まで引き上げることが可能です。

満期日がない代わりに、資金調達料や取引手数料といったコストが発生します。

USDT無期限契約のコスト
取引手数料 テイカー:0.055%・メイカー:0.02%
資金調達料 タイミングと取引内容によって変動

 

USDC無期限契約の概要

USDC無期限契約は、USDCを証拠金にしてBTC・ETHなどを取引できる金融商品です。

USDTと同じく米ドルと価値が連動したステーブルコイン「USDC」を資金として使用するため、資金自体が大きな価格変動リスクにさらされるのを抑えられます。

USDCとUSDTには、管理者・発行者・プロトコル・担保率・信頼性などに違いあり、資産運用やリスクに対するの考え方によってどのサービスを利用するか判断してください。

最大レバレッジは銘柄によって異なりますが、BTC-PERPなら125倍まで引き上げることが可能です。

満期日がない代わりに、資金調達料や取引手数料といったコストが発生します。

USDC無期限契約のコスト
取引手数料 テイカー:0.055%・メイカー:0.02%
資金調達料 タイミングと取引内容によって変動

注意

USDC契約は、8時間ごとの自動決済メカニズムを採用しています。日本時間17時・1時・9時になると保有ポジションは一度決済され、その時点のレートと同一契約数量で新たなポジションが作成されます。

 

USDC先物契約の概要

USDC先物契約は、USDCを証拠金にしてBTC・ETHの先物取引ができる金融商品です。

USDTと同じく米ドルと価値が連動したステーブルコイン「USDC」を資金として使用するため、資金自体が大きな価格変動リスクにさらされるのを抑えられます。

USDCとUSDTには、管理者・発行者・プロトコル・担保率・信頼性などに違いあり、資産運用やリスクに対するの考え方によってどのサービスを利用するか判断してください。

最大レバレッジは、どの銘柄も50倍まで引き上げることができます。

こちらは満期日があるため資金調達料は発生せず、コストは取引手数料のみです。

USDC先物契約のコスト
取引手数料 テイカー0.055%、メイカー0.02%

注意

USDC契約は、8時間ごとの自動決済メカニズムを採用しています。日本時間17時・1時・9時になると保有ポジションは一度決済され、その時点のレートと同一契約数量で新たなポジションが作成されます。

 

インバース無期限契約の概要

インバース無期限契約は、BTCやETHなどを証拠金としてさまざまな仮想通貨を取引できる金融商品です。

前述のUSDT無期限契約とは異なり、資金には各銘柄の基準通貨を使用します。例えばBTC/USDを取引するなら、基準通貨であるBTCを資産として用意しなくてはいけません。

ボラティリティの高い資産を保有することになるため、ポジションを保有していなくても、資金が大きな価格変動リスクにさらされます。

最大レバレッジも銘柄によって異なり、BTC/USDなら100倍で引き上げることが可能です。

満期がない代わりに、資金調達料や取引手数料といったコストが発生します。

インバース無期限契約のコスト
取引手数料 テイカー:0.055%・メイカー:0.02%
資金調達料 タイミングと取引内容によって変動

 

インバース先物契約の概要

インバース先物契約は、BTCやETHを証拠金としてさまざまな仮想通貨を取引できる金融商品です。

前述のUSDT無期限契約とは異なり、資金は各銘柄の基準通貨を使用します。例えばBTC/USDを取引したいなら、基準通貨であるBTCを資産として用意しなくてはいけません。

ボラティリティの高い資産を保有することになるため、ポジションを保有していなくても、資金が大きな価格変動リスクにさらされます。

最大レバレッジも銘柄によって異なり、BTC/USDなら100倍で引き上げることが可能です。

こちらは満期日があるため資金調達料は発生せず、コストは取引手数料のみです。

USDC先物契約のコスト
取引手数料 テイカー:0.055%・メイカー:0.02%
決済手数料 0.05%

 

USDCオプション契約

USDCオプション契約は、USDCをプレミアム(権利の購入代金)として支払い、BTCやETHの価格が今より上がるか下がるかを予想する金融商品です。

例えば、BTCの価格が上昇すると考える場合は、BTCのコールオプションを購入、反対にBTCの価格が下落すると考える場合は、BTCのプットオプションを購入する仕組みです。

取引コストとして、取引手数料・受渡手数料・強制決済手数料が発生します。

USDCオプション契約のコスト
取引手数料 メイカー:0.02%・テイカー:0.02%
受渡手数料 0.015%
強制決済手数料 0.2%

 

頻繁に開催するキャンペーンでもらえるボーナスがお得

クーポンやボーナスがもらえるお特典センター

Bybitは、キャンペーン開催にとても積極的な取引所です。

開催中のキャンペーンやタスクは特典センターと呼ばれる画面に表示され、申込から特典獲得まで一括管理できます。

獲得できる特典はクーポンまたはボーナスの2種類あり、それぞれ以下のような違いがあります。

特典の種類と利用目的
利用目的 ボーナス クーポン 暗号資産購入
クーポン
デリバティブ取引の証拠金 - -
デリバティブ取引の取引手数料 -
資金調達料 - -
ワンクリック購入の手数料 - -

クーポンはデリバティブ取引の取引手数料にのみ利用でき、ボーナスは取引証拠金・資金調達料・各種手数料などに利用可能です。

全てのボーナス・クーポンは出金できず、受取期限・有効期限があります。

また、ボーナス・クーポンは自己資金より先に消費されます。ただし、利用しているアカウントによっては以下のように優先順位が変わります。

優先順位

  • 統合取引アカウントまたはUSDデリバティブアカウント以外
    クーポン→ボーナス→自己資金
  • 統合取引アカウントまたはUSDデリバティブアカウント
    ボーナス→クーポン→自己資金

最新のキャンペーンおよび申込方法は、以下の記事をご覧ください。

ボーナスや紹介手数料がもらえる友達紹介プログラム

Bybitでは、2023年5月から全く新しい友達紹介プログラムをスタートしました。

自分(紹介者)の紹介コードを経由してアカウントを作成した友達(被紹介者)が所定のタスクを完了させると、紹介者に最大1,025USDT相当のボーナスが支払われる仕組みです。

また、被紹介者が取引するたびに紹介者には最大30%の紹介手数料も支払われ、紹介できる人数や受け取れる紹介手数料には上限がありません。

その他にも被紹介者のBybitカード申込やコピートレードでも特典が発生します。

詳しい申込方法やルールは、以下の記事をご覧ください。

頻繁に開催される期間限定キャンペーン

その他にも、Bybitはさまざまなタイプの期間限定キャンペーンを頻繁に開催します。

特典は、入金ボーナス・賞金・配当・損失補填チケットなど非常に多彩です。

最新情報は、以下のリンクをご覧ください。

 

洗練された独自ツール以外にも人気のMT4が利用可能!

Bybitの取引ツールは完成度が非常に高く、デザインもシンプルで見やすいため、長時間のトレードをしても疲れにくい仕様です。

チャートには豊富なインジケータ・描画ツールを搭載していることで評価の高いTradingViewを採用しています。

通知機能「戦略アラート2.0」を搭載したスマホアプリも便利。

Android・iOSに対応しています。

Bybit:仮想通貨の取引、購入、つみたて、コピートレード

Bybit:仮想通貨の取引、購入、つみたて、コピートレード

Bybit Fintech Limited無料

 

また、BybitはFXで定番の取引ツール「MT4(MetaTradre4)」にも対応しています。

これまで外国為替FXを取引してきたトレーダーでなかなかBybitの独自ツールに慣れないという人は、ぜひMT4の利用を検討しましょう。

以下のリンクからダウンロードできます。

もちろんスマホ・タブレット版のMT4アプリも利用できます。

MetaTrader 4

MetaTrader 4

MetaQuotes Software Corp.無料

MT4と独自ツールとでは、適用される取引条件・キャンペーンが異なるので注意してください。

 

仮想通貨の運用サービスや自動売買サービスが充実

Bybitは、手持ちの資金を預け入れることで報酬や配当が受けられるさまざまな資産運用サービスを提供しています。

ボラティリティ投資や割引購入など仕組み商品もあるので、他社のサービスを使うことなく、手持ちの仮想通貨を効率的に増やしていくことが可能です。

  • 積立ステーキング
  • 定期ステーキング
  • ディアル資産投資
  • 流動性マイニング
  • ETH2.0流動性ステーキング
  • ローンチプール
  • ボラティリティ投資
  • 割引購入

各金融商品は、それぞれ利回り・元本保証の有無・リスクレベルなどが異なります。詳細は、以下のリンクをご覧ください。

 

また、Bybitはコピートレードや取引ボットなど、独自の自動売買サービスも提供しています。

コピートレードは、マスタートレーダーとして取引シグナルをフォロワーに配信できますし、フォロワーとしてマスタートレーダーから取引シグナルを受信し、簡単に取引戦略をコピーできます。

 

取引ボットは 現物取引・デリバティブ取引に対応した自動売買プログラムで、積立やマーチンゲールなどさまざまな取引戦略を簡単に実行できるサービスです。

バックテストの結果や、1時間ごとに更新される人気ランキングも公開しています。

 

また、MT4アカウントでは市場に流通している全てのEA(Expert Adviser)を使用して自動売買ができます。

 

サービスが優遇されるVIPプログラムもある

VIP会員の条件
VIP
ランク
資産残高
(ドル)
過去30日間の
平均純借入額
(ドル)
過去30日間の取引高(ドル)
現物 デリバティブ オプション
一般 0以上 5万以下 100万以下 1,000万以下 500万以下
VIP 1 10万以上 5万以上 100万以上 1,000万以上 500万以上
VIP 2 25万以上 50万以上 250万以下 2,500万以上 1,000万以上
VIP 3 50万以上 100万以上 500万以上 5,000万以上 1,500万以上
VIP 4 100万以上 150万以上 1,000万以上
(注1)
1億以上
(注1)
2,500万以上
(注1)
VIP 5 200万以上 200万以上 2,500万以上
(注1)
2.5億以上
(注1)
4,000万以上
(注1)
VVIP 該当なし 該当なし 5,000万以上
(注1)
5億以上
(注1)
1億以上
(注1)
Pro 1 該当なし 該当なし 1,000万以上
(注2)
1億以上
(注2)
2,500万以上
(注2)
Pro 2 該当なし 該当なし 2,500万以上
(注2)
2.5億以上
(注2)
4,000万以上
(注2)
Pro 3 該当なし 該当なし 5,000万以上
(注2)
5億以上
(注2)
1億以上
(注2)
Pro 4 該当なし 該当なし 7.5億以上
(注2)
10億以上
(注2)
2.5億以上
(注2)
Pro 5 該当なし 該当なし 10億以上
(注2)
20億以上
(注2)
4億以上
または
メイカー取引高
10%以上
(注2)

(注1) API取引高が20%以下(注2) API取引高が20%超過

Bybitには、条件を満たすと各種サービスを優遇してもらえるVIPプログラムという制度があります。

VIPランクごとに決められている資産残高・借入額・取引高の条件のうち、どれか一つでも達成するとVIPランクが一つ上がる仕組みです。

VIPランクが上がると、取引手数料の割引・入出金限度額の引き上げ・各種特典受取りなどの優遇を受けられます。

詳細は以下のリンクをご覧ください。

 

Bybitのデメリット3つ

最大レバレッジが低い

Bybitはその他の海外仮想通貨取引所と同じく最大レバレッジが低いため、リスクを抑えた取引をするにはある程度まとまった資金を用意しなくてはいけません。

USDC無期限契約のBTC-PERPの1銘柄のみ125倍で取引できますが、その他のデリバティブ取引銘柄の最大レバレッジは25倍〜100倍程度です。

海外FX業者のXM TradingFXGTCryptoGTなどであれば、口座残高や取引数量によるレバレッジ制限はあるものの、500倍〜1,000倍のハイレバレッジで取引できます。

ハイリスク・ハイリターンを前提とした極端な少額取引をしたい人は他社を利用して、Bybitは資産運用のための総合プラットフォームとして利用すると良いでしょう。

 

サービスによっては取引コストの負担が大きい

現物取引のコスト
現物取引 現物
マージン
レバレッジ
トークン
取引手数料
資金調達料 - -
購入手数料 - -
償還手数料 - -
管理手数料 - -
受渡手数料 - - -
決済手数料
借入手数料 - -
強制決済
手数料
- -
デリバティブ取引のコスト(1)
USDT
無期限
USDC
無期限
USDC
先物
取引手数料
資金調達料 -
購入手数料 - - -
償還手数料 - - -
管理手数料 - - -
受渡手数料 - - -
決済手数料
借入手数料 - - -
強制決済
手数料
- - -
デリバティブ取引のコスト(2)
インバース
無期限
インバース
先物
USDC
オプション
取引手数料
資金調達料 - -
購入手数料 - - -
償還手数料 - - -
管理手数料 - - -
受渡手数料 - -
決済手数料 - -
借入手数料 - - -
強制決済
手数料
- -

Bybitは、サービスによって非常に多くの取引コストを負担することになるので注意してください。

人気の海外FX業者XM TradingFXGTCryptoGTなどは、Bybitより取扱銘柄やサービスは劣りますが、取引手数料無料かつ最大レバレッジ500倍から1,000倍で取引できます。

Bybitの各手数料率は「Bybitのメリット|現物取引やデリバティブ取引など提供サービスが豊富」で解説しています。

取引手数料に限っては、VIPプログラムのVIPランクを上げるほど割引することが可能です。

取引手数料
VIP
ランク
現物
(仮想通貨ペア)
デリバティブ オプション
テイカー
手数料率
メイカー
手数料率
テイカー
手数料率
メイカー
手数料率
テイカー
手数料率
メイカー
手数料率
一般 0.1% 0.1% 0.055% 0.02% 0.02% 0.02%
VIP 1 0.08% 0.0675% 0.04% 0.018% 0.02% 0.015%
VIP 2 0.0775% 0.065% 0.0375% 0.016% 0.02% 0.015%
VIP 3 0.075% 0.0625% 0.035% 0.014% 0.02% 0.015%
VIP 4 0.06% 0.05% 0.032% 0.012% 0.018% 0.015%
VIP 5 0.05% 0.04% 0.032% 0.01% 0.015% 0.01%
VVIP 0.045% 0.03% 0.03% 0% 0.015% 0.002%
Pro 1 0.06% 0.05% 0.032% 0.01% 0.018% 0.015%
Pro 2 0.05% 0.04% 0.032% 0.005% 0.015% 0.01%
Pro 3 0.045% 0.03% 0.03% 0% 0.015% 0.002%
Pro 4 0.04% 0.03% 0.0275% 0% 0.01% 0.002%
Pro 5 0.015% 0.005% 0.025% 0% 0.01% 0%
現物(法定通貨ペア)の取引手数料
VIP
ランク
過去30日間の取引高
(ドル)
テイカー
手数料率
メイカー
手数料率
一般 100,000以下 0.2% 0.15%
100,000以上 0.2% 0.1%
275,000以上 0.15% 0.1%
550,000以上 0.12% 0.1%
VIP 1 1,000,000以上 0.12% 0.0675%
1,100,000以上 0.08% 0.0675%
VIP 2 2,500,000以上 0.0775% 0.065%
VIP 3 5,000,000以上 0.075% 0.0625%
VIP 4 10,000,000以上 0.06% 0.05%
VIP 5 25,000,000以上 0.05% 0.04%
VVIP 50,000,000以上 0.045% 0.03%
Pro 1 10,000,000以上 0.06% 0.05%
Pro 2 25,000,000以上 0.05% 0.04%
Pro 3 50,000,000以上 0.045% 0.03%
Pro 4 75,000,000以上 0.04% 0.03%
Pro 5 100,000,000以上 0.015% 0.005%

取引手数料の詳細は、以下のリンクをご覧ください。

 

資金調達料(スワップポイント)に注意

資金調達料とは、競合他社でいうところのファンディング手数料・レバレッジ手数料・スワップポイントのことです。

Bybitの資金調達量は、レバレッジトークンと無期限契約において1日3回、1時・9時・17時の定時に発生します。

レバレッジ取引を扱う業者・取引所にはたいてい存在するものです。FX業者の場合は1日1回日付が切り替わる際に発生するだけですが、Bybitは回数が多いので注意してください。

資金調達料は、この指定時間にポジションを保有している場合に支払いまたは受取りが発生します。

この資金調達料の目的は、最終取引価格が市場の適正価格に近づくよう調整することです。

競合他社の現物価格を参考に割り出した資金調達率をもとに計算され、反対売買するトレーダー同士がこの資金調達料を交換します。

この資金調達料の金額は、各コインの金利とプレミアムインデックスから計算された資金調達率をポジション価格に乗じて計算されたものです。

資金調達料の計算式

資金調達料 = ポジション価額 × 資金調達率

※ポジション価額 = 契約数量 × マーク価格
※資金調達率の計算は省略

資金調達料の特徴
資金調達率がプラスの場合 資金調達率がマイナスの場合
ロング保有者はショート保有者に
資金調達料を支払う
ロング保有者はショート保有者から
資金調達料を受取る

受取りになるか支払いになるかは「資金調達料率がプラスかマイナスか?」「保有ポジションの売買方向が売りか買いか?」によって決定します。

また、この資金調達率と次回資金調達料が発生するまでの残り時間は取引ツールで確認できます。

上記の箇所にカーソルを合わせると、過去16時間以内の資金調達率をもとに計算された予測レートも表示できます。

これらの資金調達率や予想レートによって、保有ポジションを精算したほうが得策かどうか検討するようにしましょう。

注意

資金調達が発生するタイミングは、ポジションを保有してから8時間後ではなく、8時間ごと1時・9時・17時の定時に発生します。

つまり、もし取引数量が同じであれば、10時にポジションを保有しても16時にポジションを保有しても、17時に発生する資金調達料の金額は同額となります。

 

Bybitの口座開設・入出金の手順

step
1
デモ口座でお試し取引をしてみる

Bybitでは、テストコインを使ってお試し取引のできるデモ口座もあります。

「取引ツールの使い方もままならないのに、いきなりリアルコインで取引を始めるのは心配」という初心者の人は、最初はデモ口座で練習しましょう。

 

step
2
リアル口座開設を開設する

取引のイメージがつかめたらリアル口座を開設しましょう。

Bybitで取引を始めるには、本人確認(KYC)が必須です。

 

step
3
仮想通貨を入金・購入する

取引に使うコイン(仮想通貨)を、他の取引所やウォレットから送金しましょう。

もし、コインを所有していなくてもBybitに併設されている仮想通貨販売所で購入できます。

さらに詳しい手順は、以下の記事をご覧ください。

Bybitのデモ口座(Testnet)とは?概要や登録方法、注意点を徹底解説

この記事では、仮想通貨取引所Bybit(バイビット)のデモ口座(Testnet・テストネット)口座開設方法・入出金方法について、分かりやすく解説します。 手続自体はさほど難しくはありませんが、セキュリ ...

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不明な点が、あれば日本語サポートに問い合わせしてください。

サポート窓口
日本語対応 受付時間
電話 なし
メール 可能 24時間
チャット 可能 24時間

サポート窓口は、メールとチャットの2種類です。

ヘルプセンターにある「ケースを提出」を利用すると、質問のカテゴリや性質などの情報を付与することで素早い対応が期待できます。

 

Bybitについてよくある質問(FAQ)

口座開設に必要なものはなんですか?デモ口座はありますか?

口座開設には、メールアドレスまたは携帯電話番号さえあればOKです。

今のところ、本人確認書類や現住所確認書類は必要ありません。

デモ口座もあります。

テストコインを使って本番口座と同じ条件でデモトレードが可能です。

ちなみに、資金を出金するには二段階認証の登録が必須です。


現物取引はできますか?

はい。可能です。


日本円で入出金はできますか?

残念ながら、法定通貨の入出金サービスは一時利用停止中です(2024年1月時点)。


取引できるアルトコインの種類を教えてください。また、最大レバレッジは何倍でしょうか?

取引できるコインは、BTC・BCH・LTC・ETH・XRP・LINK・EOS・XTZの8種類です。

最大レバレッジは、BTCなら最大100倍です。

BCH・LTC・ETH・EOS・XRPは最大50倍、XTZ・LINKは最大25倍です。


ゼロカットは採用されていますか?あとスキャルピング・自動売買・両建ては許可されているのでしょうか?

はい。Bybitではゼロカットを採用しています。

保険基金とADLというシステムによって資金以上の損失をカバーします。

スキャルピングも可能です。

自動売買はAPIを利用すれば可能です。

両建てはUSDT無期限契約のみ可能です。

インバース無期限契約で両建てはできません。


日本語でサポートを受けられますか?

はい。メールまたはチャットにて、日本語サポートが利用できます。


確定申告は必要ですか?

はい。仮想通貨で得た利益は、給与所得などと同じ総合課税として課税されるため、確定申告が必要です。

仮想通貨での利益は、「雑所得」に分類されます。

合計所得が増えるほど税率が上がる累進課税なので、仮想通貨で稼ぎすぎると給与所得の税金も高くなってしまうので注意してください。

詳しくは国税庁資料「仮想通貨に関する税務上の取扱いについて(FAQ)」にまとめられています。

 

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  • 業者の安全性・信頼性
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しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

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  • この記事を書いた人
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斉藤晴紀

株式会社RUNWAYS代表取締役。海外FX歴16年、専業トレーダーとして月間最高利益2000万円。初心者が安心して海外FXを利用できるように信頼できるコンテンツを提供していきます。2018年に当サイトの運営を開始。

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