警告
Plusmarketsは、2022年2月にサービスを終了しました。
未決済ポジションは2022年2月27日にすべて自動決済され、現在は新規口座開設・取引はできません。口座に資金がある人は、すぐに出金してください。
2020年5月に日本進出を果たしたPlus Markets(プラスマーケット)は、世界的に評価の高いFXブローカー「TRADEO(日本居住者はアクセス不可)」から独立したキプロスにある姉妹ブランドです。
取扱銘柄は豊富ですし、MT4以外に独自開発の取引ツールも利用でき、常時開催している豪華なキャンペーンも魅力的なので、とても日本人好みの業者だと思います。
しかし、2021年10月時点では、日本人トレーダーから否定的な口コミ・評判が多く、改善すべき点をいくつも抱えているようです。
この記事ではさまざまな角度からPlus Marketsを調査し、利用価値のある業者かどうか明らかにしていきたいと思います。
まずは、気になるメリット・デメリット・ポイントから見てみましょう。
メリット
- 取引手数料無料・入出金手数料無料
- 他社のスタンダード口座よりスプレッドが狭い
- さらに口座ステータスによるスプレッド割引制度あり
- ストップレベルはほとんどの銘柄がゼロ
- 独自ツール「Plus Marketsトレーダー」が利用可能
- 独自の自動売買システム「RoboX」が利用可能
デメリット
- レバレッジは500倍固定(通貨ペアの場合)
- ECN口座がない
- 入出金方法が少ない
- 日本語サポートと連絡がつきにくい
ココがポイント
- 現状は初心者〜中級者向きの業者
- 上級者には物足りないスペック
- サービスを充実させてデメリットを克服できるかが課題
結論から言うと、初心者や中級者にとってはPlus Marketsはなかなか利用価値の高い業者です。
しかし、最近では、ThreeTrader・Exclusive Markets・OX Securities・Pacific Unionなど、取引条件の良いライバル業者が立て続けに日本進出を果たしています。
Plus Marketsも、今後さらにサービスを充実させて多くのユーザーを獲得しない限り、早々に日本から撤退する可能性もあるでしょう。
レバレッジは500倍(通貨ペアの場合)ですし、スプレッドも狭く、キャンペーンも豊富なので、一見するとメインの取引業者に十分使える取引条件です。
しかし、残念なことにECN口座がないため、中上級者は「ボーナス目当てのサブ業者」として一時利用に留める人が多いかと思います。
入出金方法も不十分で、クレジットカード/デビットカードが利用できるものの、VISAカードが使えなかったり、オンラインウォレットにも対応していなかったりと利便性はイマイチ。
日本語サポートと上手く連絡が取れない人も多いようです。
安心して利用するためには、少なくとも入出金方法と日本語サポートの問題点だけは早急に改善して欲しいところですよね。
ひとまず新規口座開設ボーナスだけ利用して、本格的な利用は控えたほうが良いかもしれません。今後のさらなるサービス改善に期待したいところです。
では、さらに詳しくPlus Marketsの特徴について見ていきましょう。
信頼性・安全性
運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意してください。
突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者・詐欺業者も多いからです。
自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制をしっかり公開している業者を利用するようにしましょう。
運営会社はセントビンセント・グレナディーンで規制されている
Plus Marketsは、サービスを提供する国・地域によって、Plus Markets.comとPlus Markets.euの2種類のサイトが存在し、それぞれ運営会社・金融ライセンス・取引条件などが異なります。
Plus Markets.comの運営会社
運営会社 | UR Trade Global LLC |
---|---|
設立 | 2020年 |
登録住所 | セントビンセント・グレナディーン諸島 1st floor,1st Street, Vincent Bank Ltd Building, James Street Po1574, Kingstown,VC0100, Saint Vincent & The Grenadines |
金融ライセンス | FSA:セントビンセント・グレナディーン金融庁 (登録番号:624 LLC 2020) |
Plus Markets.comは、2020年5月から日本居住者にサービスを提供しており、運営会社はマイナーなセントビンセント・グレナディーン金融庁によって規制されている「UR Trade Global LLC」です。
Googleマップで確認したところ、このセントビンセント・グレナティーンの登録住所には銀行があるだけでした。
また、公式サイト記載の別住所「Gladstonos, 116, M. Kyprianou House, Floor 3 & 4, 3032, Limassol, Cyprus」にも、キプロスのFX業者に規制に関するアドバイスなどをしている法律事務所「Michael Kyprianou & Co LLC リマソルオフィス 」があるだけで、Plus Marketsの実際のオフィスがあるわけではないようです。
Plus Markets.euの運営会社
運営会社 | UR Trade Fix Ltd |
---|---|
設立 | 2015年 |
登録住所 | キプロス 11A, Swepco court, griva digeni 80, 3101, limassol, cyprus |
金融ライセンス | CySEC:キプロス証券取引委員会 (登録番号:282/15、HE336677) |
Plus Markets.euは、2015年から欧州・豪州・東南アジアの一部にサービスを提供しており、運営会社は信頼性の高いCySECの金融ライセンスを保有する「UR Trade Fix Ltd」です。
公式サイトとCySECに記載されているキプロスの住所をGoogleマップで確認してみましたが、こちらもPlus Marketsの看板や表示などがなく、実際のオフィス所在地までは突き止めることができませんでした。
しかし、この界隈にPlus Marketsのオフィスがあるのは間違いなさそうです。
分別管理あり・信託保全なし
Plus Marketsでは、顧客資金と業者資金は完全に分別管理されており、トレーダーの口座資金がPlus Marketsの運営資金に回ることはありません。
ただし、国内FX業者のような信託保全は採用していません。万が一、Plus Marketsが倒産した場合、顧客資金が100%返還される保証はないため、自己責任で利用するようにしてください。
日本の金融庁からの警告なし
出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」
日本の金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れている全ての海外業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。
しかし、今のところPlus Marketsにはこの警告は出されていません(2021年10月時点)。
日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。
しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
で言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。
そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどは、すでにこの警告を受けてしまっております。
ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。
口コミ・評判
ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーの口コミの一部をご紹介します。ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。
- 口座・銘柄・数量・注文方法・時間帯が違う
- 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
- VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
- トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
- 投稿時期によっては業者のサービス内容が変わっている
- 負けた腹いせによる誹謗中傷・愚痴
- アフィリエイターによる過剰な宣伝
- ライバル会社による虚偽の投稿
大手海外FX掲示板FPAにはレビューなし
海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイトです。
Plus Marketsについては、欧州向けのPlus Markets.euの登録があるのみで、レーティングやレビューなどは存在しておらず、日本居住者向けのPlus Markets.comに至っては登録すらありませんでした。
国内トレーダーからは否定的な評価が多い
plusmarketsが良いかと思います。100万まで100%ボナ付きます。
— タカピ風俗大好きトレーダー (@hensai200) October 1, 2021
なんかプラスマーケットの時間足というかチャート、2分ぐらいズレてるな
— くそかすFX🍀動画職人 (@kusokasu8969) September 13, 2021
plusmarketsのサーバー固まるし約定もいまいちだから使うの辞めよう
— カイ72にゃんにゃんトレーダー (@kaitrader72) June 24, 2021
やっぱThreetraderやな。
プラスマーケットの100%ボーナスも魅力的だけどクレカがVISA対応してないし、いちいちサポートに連絡せなボーナスつかんのも面倒😇— KEN@FXで脱サラ目指す人 (@firefxman) July 10, 2021
プラスマーケットってfx会社ですが出金ができません。同じような方いらっしゃいますか?
— カカオの幸せ自動売買生活 (@NKVPaQLStUekYXV) October 13, 2021
プラスマーケットから2日間まったく連絡がない、、何故だ、、、
— ryo (@torachan0013) September 3, 2021
プラスマーケットで銀行出金完了通知がきてから10日たっても着金しない・・・
盆をはさんだからかな?— くそかすFX🍀動画職人 (@kusokasu8969) August 20, 2021
プラスマーケット
無事に出金できました。
正確にはクレカ返金できました、です。
改めて評価すると100%ボーナス以外に使う理由がない。
しかも100%ボーナスには制約多すぎる。
入出金方法が増えない限りオススメしない業者。— うめっち (@umetch0305) July 8, 2021
プラスマーケット
KYC進まない
入金できない
サポートから返事こない
なんかイマイチ。
スリートレーダーが良いから余計にそう感じる。— うめっち (@umetch0305) June 21, 2021
プラスマーケット
利益の出金はビットコインだそうです。
入金はクレカ、しかもmasterに限る。
出金はまずクレカ返金とし、入金額超える利益分はビットコインで。手数料は0.5%とる。
ボーナス100%が存在意義。
プラスマーケットを紹介してる人たちはどんな気持ちなんだろ。
たぶん使ってないな。— うめっち (@umetch0305) July 27, 2021
ゲム、アイフォ、プラスマーケットは、どうにかなった。。
プラスマーケットとゲムは、本当迅速な対応で対応もすごい良かった!
アイフォは、『今月アフィ全然できてないけど、なんかありましたか?』言われちゃった💦笑
早めにFXGT、エクスネス、イージーマーケットも何とかしないと😭 https://t.co/X4LXeu5xWL
— 俺@中卒fx (@0Thoroughbred) June 28, 2021
436名無しさん@お金いっぱい。2021/09/03(金)17:00:15.24ID:f+XVRoZL0>>438>>439
どなたかプラスマーケット使っている方みえますか?
昨日からメールもチャットもオールシカトなんですが、、、
77名無しさん@お金いっぱい。2021/08/24(火) 21:03:17.84ID:mtsGvFzV0>>82
入金しようとしたらキプロスから電話掛かってきてまたアイフォかと思って出なかったらプラスマーケットだったわ
ゼロカットはしなくていいんですか?ってメールが来たw
84名無しさん@お金いっぱい。2021/08/24(火) 23:20:50.26ID:mtsGvFzV0>>85
俺は入金した金のマイナス解消、プラスマーケットは取り消してくれなかったけどmy fxは取り消してくれたけどな
459名無しさん@お金いっぱい。2021/10/09(土) 20:20:42.56ID:G87S89gZ0
プラスマーケット、myfxとかgem使ってたハイレバ勢が流れて来たのか、ボーナス改悪したね、前は100万まで何回入金しても100%ボーナスだったけど
取引条件・ルール
ここでは、Plus Marketsの取引条件・ルールを他社と比較しながら詳しく解説します。
なお、比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気のある大手FX業者や、比較的タイプの似ているFX業者から選別しているため、Plus Marketsの強み弱みがより直感的に分かりやすくなっているかと思います。
口座タイプは1種類のみ|最大レバレッジは500倍
クラシック口座 | |
---|---|
取引形態 | NDD STP |
最大レバレッジ | 500倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数 仮想通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 1.0〜1.4pips |
ロット単位 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット |
最大取引数量 | 50ロット |
最大ポジション数 | 上限なし |
ストップレベル | 0 point |
スキャルピング | 可能 |
自動売買 | 可能 |
両建て | 可能 |
マージンコール | 100% |
ロスカット | 20% |
ゼロカット | あり |
取引ツール | MT4 Plus Markets トレーダー RoboX |
口座通貨 | JPY USD EUR GBP |
最低入金額 | 1万円 |
キャンペーン | 対象 |
※ ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは米ドル円の値。取引手数料は1ロットあたりの金額。最低入金額は1ドル100円換算。
日本居住者が利用するPlus Markets.comには、口座タイプがクラシック口座の1種類しかありません。
取引形態にはNDD STP方式が採用されており、最大レバレッジ500倍・取引手数料無料・変動制スプレッドなので、他社でいうところのスタンダード口座と同等のスペックです。
また、Plus Marketsでは入金額に応じてブロンズ・シルバー・ゴールドという3つのステータスがあります。
ゴールド以上はスプレッドが割引され、そのほかにもトレーディングセントラルの利用期間や、個別レッスンの利用可否・レッスン内容などの違いがあります。
Plus Markets.comの口座タイプ
クラシック口座
ちなみに、欧州・豪州・東南アジアの一部にサービスを提供するPlus Markets.euのほうには、クラシック口座以外にもアドバンス口座・VIP口座、プラチナステータス・VIPステータスなどが存在しており、取引条件・割引制度・サービスがさらに細分化されています。
いずれ日本居住者も、これらの口座タイプ・ステータスが利用できるようになるかもしれません。
Plus Markets.euの口座タイプ
- クラシック口座
- クラシック口座
- クラシック口座
- アドバンス口座
- アドバンス口座
- VIP口座
各ステータスの適用条件・割引制度についての詳細は、日本語サポートへ確認してください。
銘柄ごとのレバレッジの違いに注意
レバレッジ | |
---|---|
通貨ペア | 500倍 固定 |
貴金属 | 50倍 固定 |
エネルギー | 50倍 固定 |
商品 | 50倍 固定 |
株式 | 5倍 固定 |
株価指数 | 50倍 固定 |
仮想通貨 | 2倍 固定 |
Plus Marketsでは、口座レバレッジを自分で調整できません。
レバレッジは、通貨ペアが500倍固定・商品が50倍固定・株価指数が50倍固定・株式が5倍固定・仮想通貨が2倍固定です。
口座レバレッジが高く口座残高が少ないほどロスカットまでの余力がなくなるので、リスクマネージメントは口座残高を増やし実効レバレッジを下げて管理してください。
実効レバレッジは以下の計算式で算出できます。
実効レバレッジの計算式
実効レバレッジ(倍)= ロット数 × ロットサイズ ÷ 有効証拠金
※ 有効証拠金(円)= 口座残高 + 評価損益(為替損益 + スワップ)
この実効レバレッジの倍率が低いほどロスカットまでの余力があることを意味し、実効レバレッジが口座レバレッジと同じ倍率になるとロスカットが発動する仕組みです。
スキャルピング・自動売買に制限なし
Plus Marketsでは、スキャルピング・自動売買に制限はありません。
ストップレベルはゼロだが最大取引数量が少なめ
Plus Marketsは、通貨ペアならほとんどの銘柄がストップレベルゼロなので、現在価格から±1ポイントの位置にも指値注文を置くことが可能です。
ただ、1注文あたりの最大取引数量が少なめなので、大口取引には向いていません。
ロスカット率は20%|ゼロカット採用
Plus Marketsのロスカットルールは海外FX業者としては一般的で、証拠金維持率100%以下でマージンコール、証拠金維持率20%でロスカットが発動します。
また、ゼロカットもしっかり採用しているので、急激な相場変動によってロスカットが機能せず、口座残高がマイナスになってしまった場合でも安心。
マイナス残高は、Plus Marketsが補填してくれます。
ゼロカット適用前に入金してしまうと、自己資金でマイナス残高が補填されてしまいます。必ず日本語サポートへ連絡し、ゼロカットを適用してもらってから入金してください。
通貨ペア53銘柄・株式101銘柄など取扱銘柄が多彩
大手海外FX業者と比較
Plus Markets |
AXIORY |
XM Trading |
|
通貨ペア | 53銘柄 | 62銘柄 | 57銘柄 |
貴金属 | 2銘柄 | 4銘柄 | 2銘柄(現物) 2銘柄(先物) |
エネルギー | 8銘柄 | 5銘柄 | 5銘柄(先物) |
商品 | 5銘柄 | なし | 10銘柄(先物) |
株式 | 101銘柄 | なし | なし |
株価指数 | 13銘柄 | 10銘柄 | 18銘柄(現物) 10銘柄(先物) |
債券 | - | なし | なし |
ETF | - | なし | なし |
仮想通貨 | 4銘柄 | なし | なし |
※ 2021年10月時点。
Plus Marketsの取扱銘柄は、通貨ペア53銘柄・貴金属2銘柄・エネルギー6銘柄・商品5銘柄・株式101銘柄・仮想通貨4銘柄です。
特に株式CFDが豊富で、通貨ペア以外にもいろいろな金融商品にチャレンジしたい人には、Plus Marketsでの取引をオススメします。
通貨ペアのラインナップは以下の通りです。
AUD/JPY | GBP/JPY |
CAD/JPY | NZD/JPY |
CHF/JPY | USD/JPY |
EUR/JPY |
AUD/CAD | GBP/NOK |
AUD/CHF | GBP/NZD |
AUD/NZD | GBP/USD |
AUD/USD | NZD/CAD |
CAD/CHF | NZD/CHF |
EUR/AUD | NZD/USD |
EUR/CAD | USD/CAD |
EUR/CHF | USD/CHF |
EUR/DKK | USD/CNH |
EUR/GBP | USD/DKK |
EUR/NOK | USD/HUF |
EUR/NZD | USD/MXN |
EUR/PLN | USD/NOK |
EUR/SEK | USD/PLN |
EUR/TRY | USD/RUB |
EUR/USD | USD/SEK |
GBP/AUD | USD/TRY |
GBP/CAD | USD/ZAR |
GBP/CHF |
取引手数料無料・スプレッドは業界最狭!
ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは「往復手数料+スプレッド」のことです。
なお、すべて日本円に換算して計算・比較していますので、実際の金額とは多少異なる場合があるので注意してください。
クラシック口座を他社と比較
クラシック |
スタンダード |
スタンダード |
||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.0〜1.4pips | 1.3〜1.6ips | 1.5〜1.6pips | |
トータル | 100〜140円 | 130〜160円 | 150〜160円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.1〜1.5pips | 1.2〜1.8pips | 2.2〜2.5pips | |
トータル | 110〜150円 | 120〜180円 | 220〜250円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.3〜1.5pips | 1.4〜2.3pips | 3.1〜3.4pips | |
トータル | 130〜150円 | 140〜230円 | 310〜340円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.2〜1.5pips | 1.7〜2.1pips | 3.2〜3.4pips | |
トータル | 120〜150円 | 170〜210円 | 320〜340円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.4〜1.7pips | 1.8〜2.1pips | 3.4〜3.7pips | |
トータル | 140〜170円 | 180〜210円 | 340〜370円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.1〜2.1pips | 1.6〜2.1pips | 3.5〜3.8pips | |
トータル | 110〜210円 | 160〜210円 | 350〜380円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.2〜1.6pips | 2.1〜2.4pips | 2.9〜3.1pips | |
トータル | 120〜160円 | 210〜240円 | 290〜310円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.2〜1.6pips | 1.1〜1.3pips | 1.6〜1.7pips | |
トータル | 136〜181円 | 124〜147円 | 181〜192円 |
※ 0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2021年10月14日21時台の変動幅。1ドル113円として計算。小数点以下四捨五入。 赤字は最も割高・青字は最もお得。
Plus Marketsクラシック口座は、取引形態にNDD STP方式を採用した取引手数料無料の口座です。
そのため、ここでは同じタイプの口座としてAXIORYスタンダード口座・XM Tradingスタンダード口座と取引コストを比較しました。
結果は、Plus Marketsクラシック口座の圧勝です。
これほどスプレッドが狭ければ取引コストは抑えられますし、スキャルピング時の利確にも有利です。
スワップポイントはマイナスばかり
ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。
なお、前述の取引コストと同様、すべて日本円に換算して計算・比較していますので、実際の金額とは多少異なる場合があるので注意してください。
大手海外FX業者と比較
Plus Markets |
AXIORY |
XM Trading |
||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | -16円 | -39円 | -24円 | -38円 | -22円 | -39円 |
EUR/JPY | -45円 | -18円 | -39円 | -12円 | -49円 | -22円 |
CAD/JPY | -16円 | -37円 | -11円 | -23円 | -29円 | -44円 |
AUD/JPY | -20円 | -31円 | -12円 | -20円 | -30円 | -37円 |
CHF/JPY | -55円 | -12円 | -43円 | -3円 | -70円 | -29円 |
GBP/JPY | -28円 | -57円 | -34円 | -58円 | -34円 | -49円 |
NZD/JPY | -14円 | -35円 | 5円 | -35円 | -12円 | -52円 |
EUR/USD | -58円 | -5円 | -49円 | -2円 | -60円 | -12円 |
TRY/JPY | - | - | 53円 | -73円 | - | - |
ZAR/JPY | - | - | 7円 | -15円 | - | - |
※ 2021年10月14日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル113円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。
Plus Marketsのスワップポイントは、ほとんどの銘柄が売も買もマイナスです。
ポジションを保有したまま日をまたぐと、日々スワップポイントの支払いが発生していきます。
大手国内FX業者と比較
Plus Markets |
GMOクリック証券 |
SBI FXトレード |
||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | -16円 | -39円 | 6円 | -9円 | 10円 | -14円 |
EUR/JPY | -45円 | -18円 | -15円 | 12円 | -17円 | 12円 |
CAD/JPY | -16円 | -37円 | 5円 | -8円 | 4円 | -9円 |
AUD/JPY | -20円 | -31円 | 2円 | -5円 | 1円 | -6円 |
CHF/JPY | -55円 | -12円 | -20円 | 17円 | -19円 | 14円 |
GBP/JPY | -28円 | -57円 | 10円 | -13円 | 6円 | -11円 |
NZD/JPY | -14円 | -35円 | 15円 | -18円 | 10円 | -15円 |
EUR/USD | -58円 | -5円 | -24円 | 21円 | -25円 | 20円 |
TRY/JPY | - | - | 40円 | -43円 | 41円 | -51円 |
ZAR/JPY | - | - | 7円 | -10円 | 7円 | -10円 |
※ 2021年10月14日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル113円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。
国内FX業者であれば、スワップポイントの受け取りが発生します。
中長期トレードなら国内FX業者の利用がオススメです。
全銘柄のスプレッド・スワップポイントの目安は、スプレッド&スワップ取引条件をご覧ください。
取引ツール・サービス
対応機種・OS | 自動売買 インジケータ追加 |
||
---|---|---|---|
MT4 | ダウンロード | Windows | 可能 |
ブラウザ | Windows・mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
MT5 | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
cTrader | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
Plus Markets トレーダー |
ダウンロード | なし | |
ブラウザ | Windows・mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
RoboX | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | Windows・mac | 可能 | |
アプリ | なし |
Plus Marketsの取引ツールは、定番の「MT4」、独自ツールの「Plus Marketsトレーダー」、アンケート形式で簡単にシステムトレードを始められる「RoboX」の3種類です。
対応機種・対応OS・自動売買の可否は上記の通りです。
MT4(MetaTrader4)
取引ツールは定番のMT4(MetaTrader4)が利用できます。
最新版のMT5(MetaTrader5)には対応していません。
MT4は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。
この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。
スマホ・タブレットでは自動売買はできません。macユーザーの場合は、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。
-
macでMT4を動作させる方法まとめ
MT4(MetaTrader4)は、基本的にWindowsでの利用を目的に開発されたFX取引ツールですが、macやMacBookでも利用可能です。 導入方法は基本的に以下の4パターンあり、それぞれ難易 ...
続きを見る
MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。
-
MT4とMT5はどっちがいい?スマホアプリ・PCの違いを比較
MetaQuotes社が開発した高機能取引ツールMetaTrader4、MetaTrader5(以下、MT4、MT5)は、海外FXをする上では欠かすことのできないツールです。 どちらも無料で利用でき、 ...
続きを見る
PlusMarketsトレーダー(独自ツール)
ブラウザタイプの独自ツール「Plus Marketsトレーダー」は、どのような端末・OSでも動作し、表示速度や動作もとても軽快で、見やすく使い勝手の良いツールだと思います。
タブ機能によって、複数のチャートを同時に開いておくことも可能です。MT4と同様に成行注文・指値注文ができ、取引内容は全てMT4と同期します。
ただし、機能不足が否めないので、簡易的な初心者向きのツールだと割り切って使用してください。
チャートタイプはローソク・ラインの2種類のみ、時間足も1分足〜週足のみ、インジケーターも5種類のみで、カスタムインジケーター・描画ツール・自動売買は利用できません。
同じブラウザタイプの取引ツールであれば、MT4のウェブトレーダーを利用したほうが良いでしょう。
RoboX(独自自動売買システム)
「RoboX」は最初にいくつかのアンケートに答えることで、アルゴリズムが10億以上の投資パターンの中から最適なポートフォリオをマッチングしてくれる、Plus Markets独自の自動売買です。
プロトレーダーに取引を依頼するソーシャルトレードや、MT4・EAを使用した自動売買ではありません。
運用者・EAを自分で選別する必要はなく、あらかじめ入力したプロフィールやアンケートを元に、膨大なデータベースから最適な取引銘柄・投資スタイルを導き出し、ポートフォリオを作成してくれます。
RoboXに興味のある人は、まずは日本語サポートへ連絡して詳細確認や申込手続きをしてください。
最低投資額は10,000ユーロです。
日本語サポートは電話・メール・チャットの3種類
日本語対応 | 受付時間 | |
---|---|---|
電話 | 可能 | 平日15時半〜0時(日本時間・冬時間) |
メール | 可能 | 平日15時半〜0時(日本時間・冬時間) |
チャット | 可能 | 平日15時半〜0時(日本時間・冬時間) |
日本語サポートの問い合わせ窓口は、電話・メール・チャットの3種類です。
すべて日本人スタッフによる日本語対応が可能で、受付時間は平日15時半〜0時(日本時間・冬時間の場合)です。
上記の問い合わせフォームからメールするか、以下の連絡先よりコンタクトを取ってください。
電話:+81345202844
チャットは問い合わせフォームの右下にあるアイコンから利用できますが、完全リアルタイムではなくメールに近いレスポンスです。
当サイトで利用したところ数時間後には返信があり、日本人スタッフの方によるとても丁寧な対応を受けることができました。
キャンペーン・ボーナス
ここでは、Plus Marketsで現在開催中のキャンペーンや過去に開催していたキャンペーン情報をご紹介します。
2021年10月時点では、3種類の常時開催キャンペーンと1種類の期間限定キャンペーンが開催中です。
常時開催キャンペーンの「新規口座開設ボーナス3,000円」「100%入金ボーナス」「30%入金ボーナス」は、XM Tradingのプロモーションにとてもよく似ていると思います。
期間限定キャンペーンの「トレーディングコンテスト」は、実際に口座開設時には終了しているかもしれませんが、Plus Marketsはキャンペーン開催に積極的な業者なので、もし今回のチャンスを逃してしまったとしても、再度開催される可能性は十分あるでしょう。
ここでは直近に開催されたキャンペーンのみ掲載していますが、基本的なルールやパターンは毎回同じだと思うので、おおよその傾向は把握できるかと思います。
ちなみに、Plus Marketsにはマーケット情報などを配信している公式YouTubeチャンネルがあるくらいで、公式Twitterアカウントなどは存在しません。最新のキャンペーン情報などは公式サイトをチェックしてください。
新規口座開設ボーナス3,000円(常時開催)
キャンペーン期間 | 常時開催 |
---|---|
キャンペーン対象口座 | 全口座 |
キャンペーン内容 | 新規口座開設ボーナス3,000円 |
Plus Marketsでは、3,000円の取引ボーナスがもらえる新規口座開設キャンペーンを常時開催しています。
キャンペーンの主な特徴と注意点は以下の通りです。
ココがポイント
- 口座開設と本人認証完了で3,000円のボーナスがもらえる
- ボーナスは50ロットの取引達成で出金可能
- クッション機能付き
ココに注意
- 本人認証が必須
- 1人1口座まで
- ボーナス有効期限は2ヶ月
- 出金・資金移動すると同額のボーナスが消滅
- ボーナス出金条件カウント対象は、通貨ペア・貴金属・クロスBTCペアのみ
新規口座開設をして本人認証を完了させれば、自動的に取引口座にボーナス3,000円が反映します。
しかも、このボーナスは通貨ペア・貴金属・クロスBTCペアを50ロット以上取引すれば出金可能です。
ボーナスにはクッション機能が付いているので、ボーナス残高を使ってロスカットに耐えることができます。
ただ、「ボーナス有効期限2ヶ月」「追加口座はボーナス対象外」「出金・資金移動すると同額のボーナスが消滅」といった点には注意してください。
初回入金限定 100%入金ボーナス(常時開催)
キャンペーン期間 | 常時開催 |
---|---|
キャンペーン対象口座 | 全口座 |
キャンペーン内容 | 初回入金限定 100%入金ボーナス |
Plus Marketsでは、初回入金限定で100%入金ボーナスキャンペーンを常時開催しています。
入金額と同額のボーナスがもらえるので、単純に取引資金を2倍にできますよ。
このキャンペーンの主な特徴・注意点・ボーナス獲得イメージは以下の通りです。
ココがポイント
- 初回入金額に対し100%分のボーナスがもらえる
- 獲得できるボーナス上限は20万円まで
- クッション機能付き
ココに注意
- 本人認証が必須
- 最低入金額は1万円
- ボーナス有効期限は2ヶ月
- 出金・資金移動すると同額のボーナスが消滅
- ボーナスは出金不可
初回入金額 | 100% ボーナス |
取引資金 合計 |
---|---|---|
1万円 | 1万円 | 2万円 |
5万円 | 5万円 | 10万円 |
10万円 | 10万円 | 20万円 |
20万円 | 20万円 | 40万円 |
30万円 | 20万円 | 50万円 |
50万円 | 20万円 | 70万円 |
※ 1ドル100円換算
最低入金額は1万円で、獲得できるボーナス上限は20万円です。
口座開設ボーナスとは違いボーナスは出金できませんが、それ以外のボーナス利用条件は口座開設ボーナスと同様です。
2回目入金以降 30%入金ボーナス(常時開催)
キャンペーン期間 | 常時開催 |
---|---|
キャンペーン対象口座 | 全口座 |
キャンペーン内容 | 2回目入金以降 30%入金ボーナス |
Plus Marketsでは、2回目以降の入金に対し30%入金ボーナスキャンペーンを常時開催しています。
このキャンペーンの主な特徴・注意点・ボーナス獲得イメージは以下の通りです。
ココがポイント
- 2回目以降の入金に対し30%分のボーナスがもらえる
- 獲得できるボーナス上限は100万円まで
- クッション機能付き
ココに注意
- 本人認証が必須
- 最低入金額は1万円
- ボーナス有効期限は2ヶ月
- ボーナス上限は全てのキャンペーンの累計獲得ボーナス
- 出金・資金移動すると同額のボーナスが消滅
- ボーナスは出金不可
累計入金額 | 30% ボーナス |
取引資金 合計 |
---|---|---|
1万円 | 3千円 | 1万3千円 |
5万円 | 1万5千円 | 6万5千円 |
10万円 | 3万円 | 13万円 |
50万円 | 15万円 | 65万円 |
100万円 | 30万円 | 130万円 |
300万円 | 90万円 | 390万円 |
333万円 | 100万円 | 433万円 |
500万円 | 100万円 | 600万円 |
入金回数は無制限で、獲得できるボーナス上限は100万円です。
それ以外のボーナス利用条件は100%入金ボーナスと同様です。
ボーナス上限金額には、Plus Marketsのすべてのキャンペーンで獲得したボーナスの金額が含まれる点に注意してください。
トレーディングコンテスト(期間限定2021年11月5日まで)
キャンペーン期間 | 期間限定(直近:2021年10月18日〜11月5日) |
---|---|
キャンペーン対象口座 | 全口座 |
キャンペーン内容 | トレーディングコンテスト |
Plus Marketsでは、2021年10月18日〜11月5日までの期間限定で、豪華賞品がもらえるトレーディングコンテストを開催しています。
このキャンペーンの主な特徴と注意点は以下の通りです。
ココがポイント
- 新規・既存ユーザー対象のトレーディングコンテスト
- 取引数量が最も多かった上位3名はApple製品がもらえる
ココに注意
- 最低入金額は100ドル
- 最大レバレッジ500倍
- 対象銘柄はFX・株式・指数・ETF・商品・仮想通貨
- コンテスト対象口座は1人1つのみ
キャンペーン対象者はPlus Marketsの口座を持っている全ユーザーですが、コンテスト参加資格を得るには100ドル以上の入金が必要です。
FX・株式・指数・ETF・商品・仮想通貨の取引数量を競い合い、1位にはApple製品パッケージ (MacBook・iPhone・Apple Watch・AirPods)、2位にはiPhone・Apple Watch・AirPods、3位にはApple Watch・AirPodsが授与されます。
口座開設・入出金
必要書類は本人確認書類と現住所確認書類
口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。
書類全体が写るよう鮮明に撮影したカラー画像をあらかじめ用意してください。
顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。
本人確認書類(有効期限内・写真付き・両面)
- 運転免許証
- パスポート
- 国民IDカード
現住所確認書類(発行から6ヶ月以内)
- 公共料金明細書
※ 発行元の正式な社名やロゴが記載されていること。
入金に使用するカード画像(両面)
- カード番号の下4桁以外をマスキング
- CVV番号をマスキング
- 署名は必須
※ クレジットカード・デビットカードで入金する人のみ提出。
画像形式はpng・gif・bmp・jpeg・tiff・jpg・tif・pdf・doc・docx形式で保存してください。
本人確認書類が準備できたらPlus Markets公式サイトにアクセスして、口座開設と必要書類をアップロードしましょう。
口座開設の手順は以下の通りです。
step
1公式サイトにアクセスする
まずはPlus Markets公式サイトにアクセスし、トップページにあるリアル口座を開設する
をクリックしてください。
step
2個人情報を登録する
氏名・メールアドレス・マイページパスワード(2箇所)・居住国・電話番号を登録します。
3箇所ある利用規約の同意チェックを入れたら、始める
をクリックしてください。
続ける
をクリックします。
本人認証に使用するID/パスポート番号・生年月日・住所・郵便番号を登録し、更新
をクリックしてください。
性別・居住国を登録したら、その下にある1つ目・2つ目のチェックボックスは無し
を選択、3つ目のチェックボックスは口座のクラス(口座名義)を個人
か企業
から選択してください。
雇用情報を登録します。雇用ステータス・資金源・年間収入・流動純資産を選択してください。
step
3投資アンケートに回答・利用規約に同意する
金融商品ごとにトレード経験を選択してください。
利用規約同意のチェックを4つ入れたら、送信
をクリックしてください。
登録メールアドレスに、リアル口座とデモ口座のMT4ログイン情報が届きます。大切に保管してください。
step
4本人認証を実施する
自動的にマイページにログインするので、画面左上のメニューアイコン
をクリックします。
左側メニューからドキュメント
を選択します。
参照
をクリックし、あらかじめ用意していた身分証明書の画像データをアップロードしてください。
クレジットカードでの入金を予定している人は、入金に使用するカードの両面画像をアップロードしてください。
現住所確認書類の画像データをアップロードしてください。
上記以外にも供託金申告という項目もありますが、日本居住者は書類提出不要です。
以上で口座開設・本人認証の手続き完了です。
申請受付の確認メールは届きますが、申請完了のお知らせメールはおそらく届きません。
申請が完了したかどうかは、マイページのダッシュボードをチェックしてください。
申請が完了すると、口座開設ボーナス3,000円が反映します。
また、デモ口座にも10万円のバーチャルマネーが入金されているので、初心者の人は最初にデモトレードで取引の練習をしておきましょう。
Plus Marketsでは、口座通貨の異なるライブアカウントを複数作成できます。日本居住者の場合、1つ目のライブアカウントの口座通貨は自動的に日本円となりますが、追加口座は口座通貨を米ドル・ユーロ・ポンドから選択可能です。
入出金方法はクレカ・国内銀行送金のみ
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | ||
---|---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
VISA | なし | ||
master | 1万円 | 即時 | 無料 | |
JCB | 1万円 | 即時 | 無料 | |
オンライン ウォレット |
bitwallet | なし | ||
STICPAY | なし | |||
BXONE | なし | |||
仮想通貨 | BTC | なし | ||
ETH | なし | |||
XRP | なし | |||
銀行送金 | 国内 | 1万円 | 30分程度 | 無料 |
海外 | なし |
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | ||
---|---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
VISA | なし | ||
master | 5千円 | 2〜3週間 | 無料 | |
JCB | 5千円 | 2〜3週間 | 無料 | |
オンライン ウォレット |
bitwallet | なし | ||
STICPAY | なし | |||
BXONE | なし | |||
仮想通貨 | BTC | なし | ||
ETH | なし | |||
XRP | なし | |||
銀行送金 | 国内 | 5千円 | 2〜3営業日 | 無料 |
海外 | なし |
※:金融機関・決済サービス会社・取引所で発生する入出金手数料・送金手数料等は別途自己負担。1ドル100円換算。
Plus Marketsの入出金方法は、クレジット/デビットカード・国内銀行送金の2種類のみです。
カードブランドはMasterCard・JCBのみで、VISAには対応していません。
国内銀行送金はオンラインバンキング限定で、振込先は「GMOあおぞらネット銀行」の振込入金専用のバーチャル口座です。
バーチャル口座とは、商品代金の請求先(ここではトレーダー)に対し、時間制限のある個別口座を割り当てることで、照合作業を簡略化できる口座のこと。
最低入金額は通常250ドル以上ですが、日本居住者はどの入金方法でも最低1万円からの入金でOK。最低出金額は5千円です。
また、入出金手数料は全て無料です。
入出金は、マイページから手続きしてください。
入金の場合、クレジット/デビットカードは即時口座反映、国内銀行送金もだいたい30分程度で口座反映します。
出金の場合、Plus Marketsfが営業日に処理をするため、口座反映までに数日要する場合もあります。
クレジットカードでの入出金は、カードのショッピング枠を利用した仕組みです。入金は即時反映しますが出金はカード会社を経由してショッピング利用履歴をキャンセルするため、口座反映までに数週間〜数ヶ月要することもあるので注意してください。