Fusion Markets(フュージョンマーケッツ)は、2010年に設立されたオーストラリアの海外FX業者です。
オーストラリア国内だけでなく、日本を含めた世界中に優れた取引環境と良質なサービスを提供しています。
タイトなスプレッドと低コストで取引できる海外FX業者はたくさんありますが、Fusion Marketsのスキャルピングに適した取引環境はもはや別次元です。
ただし、海外FX業者としてはめずらしくゼロカットを提供していません。
資金の少ない人や初心者の人には敷居の高い業者ですが、潤沢な資金を用意できてリスクマネージメントも徹底できるトレーダーにはおすすめの業者です。
ゼロカットが無い点を除けばパーフェクトな取引環境・サービスを提供するオーストラリアの優良ブローカー
- 投資ファンドや資金調達サポートなど、さまざまな事業を展開するオーストラリアで人気の投資会社グレンイーグルが運営
- 世界最難関の金融ライセンスであるASIC(オーストラリア)と比較的取得が容易なVFSC(バヌアツ)の金融ライセンスを保有
- 低コスト・迅速な口座開設と入出金・優れた顧客サービスが認められ「Best Discount Broker」「Best MT4 Broker」を3年連続受賞
メリット
- グループ会社が信頼性の高いASICの金融ライセンスを保有
- 日本・海外のトレーダーから評判が非常に良い
- スプレッドの狭さが他社とは別次元(EUR/USDは0.0pips)
- 取引手数料も1ロットあたり片道2.25ドルのみ
- 通貨ペアが80銘柄と豊富・株式や仮想通貨も充実
- スワップポイントが他社より好条件
- スキャルピングや自動売買に制限なし
- MT4・MT5が両方使える・無料VPSもある
- 日本語サポートが高品質かつレスポンスが早い
- 「Best Discount Broker」を3年連続受賞
デメリット
- ゼロカットが無い
- 最大レバレッジが500倍と少々低め
- キャンペーンやボーナスは現在準備中 ※
- 利便性の高いbitwalletやクレカが使えない ※
ココがポイント
- Fusion Marketsはスキャルピングするには最高の取引環境
- ただし、レバレッジは500倍程度、ボーナスも準備中 ※
- Fusion Markets最大の欠点は「ゼロカット無し」
- 資金管理が甘いと高額な追証が発生するリスクがある
- 安全に取引するには潤沢な元手資金を用意すること
※2023年2月時点
Fusion Marketsは日本での利用者がまだ少ないため信頼性・安全性については未知数な部分もありますが、2019年にサービスを開始して以来、トレーダーからの評判が非常に良く、「Best Discount Broker」「Best MT4 Broker」を3年連続で受賞しています。
最大のメリットは、なんと言ってもスプレッドの狭さと取引コストの安さです。スキャルピングをする人には最高の取引環境が用意されていると言って良いでしょう。
例えば、ゼロ口座でEUR/USDをスキャルピングをする場合、スプレッド0.0pips、ストップレベルゼロ、取引手数料は1ロットあたり僅か2.25ドル(片道)という好条件です。
また、取扱銘柄・日本語サポート・各種サービスなどが充実しており、クチコミを見る限りユーザーからの信頼も厚く、さすがASICの金融ライセンスを持つオーストラリアの人気ブローカーと言えます。
最大のデメリットは、ゼロカットが無いことです。
ロスカット水準は証拠金維持率20%と好条件ですが、ハイレバレッジによる「大勝ちか?ロスカットか?」のような半丁博打トレードをすると、もしロスカットが間に合わないほど急激な相場変動が発生した場合に、高額な追証を請求されるリスクがあります。
ボーナスは現在準備中(2023年2月時点)で、最大レバレッジも500倍程度なので、Fusion Marketsで安全に取引するためには、最初にまとまった資金を用意しなくてはいけません。また、資金管理も常に徹底する必要があります。
元手資金が極端に少ない人や海外FX初心者は、Fusion Marketsがボーナスやゼロカットを導入するまで待つか、高額ボーナスや数千倍のレバレッジを提供している他社を利用したほうが良いでしょう。
逆に言えば、潤沢な元手資金を用意でき常に資金管理を徹底できるトレーダーには、非常におすすめのFX業者です。
信頼性・安全性
運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意が必要です。
突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者や詐欺業者も多いからです。
自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制ぐらいはしっかり公開している業者を選ぶようにしましょう。
金融ライセンスはASICとVFSCで取得
運営会社 | Gleneagle Asset Management |
Gleneagle Securities Pty Limited |
---|---|---|
設立 | 2017年 | 2017年 |
登録住所 | オーストラリア Level 10, 627 Chapel St, South Yarra Melbourne, Australia. |
バヌアツ P. O. Box 1276, Shefa, Vanuatu Govant Building, Kumul Highway, 1st Floor, Port Vila, Vanuatu |
金融ライセンス | ASIC オーストラリア証券投資委員会 (登録番号:226199) |
VFSC バヌアツ金融サービス委員会 (登録番号:40256) |
2023年2月時点
Fusion Marketsの運営会社はバヌアツのVFSC(バヌアツ金融サービス委員会)で金融ライセンスを取得している「Gleneagle Securities Pty Limited」です。
2010年に設立したオーストラリアの投資会社「グレンイーグル」のグループ会社で、2017年に設立され2019年より日本を含む世界各国にサービスを提供しています。
直近では低コスト・迅速な口座開設と入出金・優れた顧客サービスが認められ、「Best Discount Broker」「Best MT4 Broker」を3年連続で受賞しています。
日本居住者は、比較的規制が緩やかなVFSCによってサービスが提供されるため、最大500倍のハイレバレッジで取引が可能です。
ただ、バヌアツで登録されている会社の住所が私書箱になっているので、この会社は金融ライセンスを取得するためだけのペーパーカンパニーかと思われます。
規制や節税のために海外のオフショアで法人を設立し、実際の運営スタッフやサポートスタッフのいる拠点は本国に設置するという手法はごく一般的です。
Fusion Marketsも、同じグレンイーグルのグループ会社「Gleneagle Asset Management」がオーストラリア国内でサービスを提供しており、世界的にも厳格な規制で知られるASIC(オーストラリア証券投資委員会)を取得しています。
そのため、日本居住者へのサービスも実際はオーストラリアのスタッフが運営している可能性が濃厚です。
Googleマップでも、実在する会社であることが確認できます。
分別管理あり・信託保全なし
Fusion Marketsでは、イギリスのHSBCとオーストラリアのNational Australia Bank(NAB)にて、顧客資金と業者資金を明確に分別管理しています。
どちらも資本基準が最も高いティア1銀行に分類されており、自己資本比率やリスク管理能力の高さから信頼性は業界トップクラスなので安心です。
ただし、日本のように信託保全制度は義務化されていないので、万が一Fusion Marketsが破綻した場合、口座資金が全額返還される保証はありません。
日本の金融庁から警告なし
出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」
今のところ、Fusion Marketsには日本の金融庁・関東財務局から警告は出されておりません(2023年2月時点)。
金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れている全ての海外業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。
日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。
しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがまずいという訳です。
そのため、日本人に人気のある海外FX業者のほとんどが、すでにこの警告を受けてしまっています。
ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。
クチコミ・評判
ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーのクチコミの一部をご紹介します。
ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。
- 口座タイプが違う
- 取引銘柄・取引数量・注文方法が違う
- 取引時間帯が違う
- トレードスタイルが違う
- VPSの有無・通信状態・スペックが違う
- 投稿時期によってサービスが変わっている
- 業者の禁止行為に抵触している
- 負けた腹いせによる誹謗中傷・愚痴
- アフィリエイターによる過剰な宣伝
- ライバル会社による虚偽の投稿
大手海外FX掲示板FPAでは星4.5の最高評価!
海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイトです。このFPAでのFusion Marketsの評価は★4.5と非常に高評価でした。海外ユーザーからのレビュー件数も187件(2023年2月時点)と多く、評判も業界トップレベルです。また、Fusion Marketsは、その他の海外レビューサイト等で IC Markets と比較されることが多いようです。
日本人トレーダーからもスプレッドや取引環境が絶賛されている!
フュージョンマーケッツってブローカーのスプレッドエグくない?
— 園田光輝@投資コミュ運営 (@sonodadstyle) August 26, 2022
fusion marketsの口座開設してみたけど自分が今まで見てきたブローカーの中で最強かもしれない😁
ただ日本ユーザーだと入出金手段が壊滅的だから実質的に取引できない😂
本格上陸してくれないかな~ pic.twitter.com/TDsauZVbt0— yoyan.n (@houmu_comic) November 10, 2022
多分、Blueberry MarketsとかFusion Marketsは受け入れてるから
ここら辺が神な気がする
— I_C姉貴 (@caring_trader88) December 18, 2022
ゴールド上昇中ですね。正月休みを利用して、ブローカーやVPSの引っ越しをしています。今年はFusionとXMのKiwamiを使おうと思います。Fusionは1年ほど使い取引環境はベストです。Kiwamiは使用期間短いですがSwingには良さそうです。来週からEA取引開始です。
— TREND (@TREND07694730) January 3, 2023
XMのKiwamiはTariTali経由で使ってます。私の使用EAでは取引環境も問題なしですし、取引コストが0なのでキャッシュバックでも稼げて気に入ってます。Fusion Marketsの最高の取引環境とKiwamiの組み合わせは今のところ満足です。ブローカー探しの旅も終わりかな。
— TREND (@TREND07694730) January 14, 2023
Fusion Marketsは神ブローカーです🤣
— I_C (@caring_trader88) December 18, 2022
FusionMarketsを口座開設!
(FocusMarketsと名前が似てるけど別物)このスプレッドで往復手数料4.5ドルはつよい‼️
滑り具合は今後検証しなきゃだけど期待大です😆難点は日本語のサポートがまだないから翻訳機能駆使しながら開設しなきゃいけないところ😂 pic.twitter.com/NCwwG1vWYk
— みーくん@myEABook (@miiiikun85) September 6, 2022
市販EAの稼働ブローカーをスリトレからFusionMarketsに完全移行しようと検討中。
EA-BANKもスリトレで稼働させてるし同じブローカーに資金集中させたくないからなぁ
でもお引越しめんどくさい…😇笑— みーくん@myEABook (@miiiikun85) November 24, 2022
Fusion Marketsは、日本人トレーダーからも好評です。特に、取引手数料の安さとスプレッド狭さが圧倒的とのこと。当初は英語サポートのみだったので不便を感じている人もいますが、2023年2月現在では品質の高い日本語サポートが提供されています。
取引条件・取引ルール
ここではFusion Marketsの取引条件・取引ルールを、他社と比較しながら詳しく解説します。
なお、比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気のある大手FX業者や、比較的タイプの似ているFX業者から選定しました。
タイプの似ている業者と比較することで、Fusion Marketsの強み弱みがより直感的に分かるようになっています。
口座タイプは2種類
クラシック | ゼロ | |
---|---|---|
取引形態 | NDD ECN | NDD ECN |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数 仮想通貨 |
通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数 仮想通貨 |
取引手数料 | 無料 | 以下参照 |
スプレッド | 0.9~1.3pips | 0.0~0.4pips |
ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 100ロット | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション | 200ポジション |
ストップレベル | 0ポイント | 0ポイント |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 |
マージンコール | 90% | 90% |
ロスカット | 20% | 20% |
ゼロカット | なし | なし |
取引ツール | MT4 MT5 |
MT4 MT5 |
口座通貨 | JPY USD EUR AUD CAD GBP SGD THB |
JPY USD EUR AUD CAD GBP SGD THB |
最低入金額 | 指定なし | 指定なし |
キャンペーン | 準備中 | 準備中 |
決済通貨 | 1ロットあたりの 取引手数料(往復) |
---|---|
AUD | 4.5 ドル |
USD | 4.5 ドル |
EUR | 4.05 ユーロ |
GBP | 3.55 ポンド |
CHF | 4.45 スイスフラン |
SGD | 6.2 シンガポールドル |
NZD | 6.90 NZドル |
HKD | 35.30 香港ドル |
CAD | 6.00 カナダドル |
JPY | 495 円 |
ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは「米ドル円」の値。取引手数料は1ロットあたりの金額。
口座タイプは、オールマイティな使い方ができるクラシック口座と、よりスキャルピングに特化したゼロ口座の2種類が用意されています。
違いは取引手数料の有無とスプレッドの広さのみで、その他の取引条件は同一です。
最大レバレッジは500倍|口座残高によるレバレッジ制限あり
Fusion Marketsでは、通貨ペア・貴金属・エネルギー・商品を最大レバレッジ500倍で取引できます。
海外FX業者としては、少々低めのレバレッジ設定と言えるでしょう。
また、これらの銘柄には、以下のような口座残高によるレバレッジ制限があるので注意してください。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
0~50,000ドル | 500倍 |
50,001~100,000ドル | 200倍 |
100,001~250,000ドル | 100倍 |
250,001~500,000ドル | 50倍 |
その他のCFD銘柄は固定レバレッジを採用しており、株価指数が100倍、株式が20倍、仮想通貨が10倍です。
今では数千倍〜無制限のレバレッジで取引できる業者も多いので、レバレッジを優先したいなら他社を選択したほうが良いでしょう。
通貨ペアは80銘柄|株式や仮想通貨などのCFDも充実
大手海外FX業者と比較
Fusion Markets |
AXIORY |
XM Trading |
|
通貨ペア | 80銘柄 | 62銘柄 | 55銘柄 |
貴金属 | 13銘柄 | 4銘柄 | 4銘柄 |
エネルギー | 3銘柄 | 5銘柄 | 5銘柄 |
商品 | 11銘柄 | なし | 8銘柄 |
株式 | 109銘柄 | 現物株式 122銘柄 株式CFD 157銘柄 |
なし |
株価指数 | 10銘柄 | 10銘柄 | 24銘柄 |
債券 | なし | なし | なし |
ETF | なし | 69銘柄 | なし |
仮想通貨 | 15銘柄 | なし | 31銘柄 |
2023年2月時点
Fusion Marketsは、取扱銘柄が豊富です。
特に、通貨ペアが80銘柄、株式が109銘柄と充実しています。
クロス円が12種類もあり、THB(タイバーツ)やILS(イスラエルシェケル)といったマイナー通貨ペアも取り扱っています。
AUD/JPY | NOK/JPY |
CAD/JPY | NZD/JPY |
CHF/JPY | SEK/JPY |
EUR/JPY | SGD/JPY |
GBP/JPY | USD/JPY |
HKD/JPY | ZAR/JPY |
AUD/CAD | GBP/DKK |
AUD/CHF | GBP/HUF |
AUD/HUF | GBP/MXN |
AUD/NOK | GBP/NOK |
AUD/NZD | GBP/NZD |
AUD/SGD | GBP/PLN |
AUD/USD | GBP/SEK |
CAD/CHF | GBP/SGD |
CHF/DKK | GBP/TRY |
CHF/HUF | GBP/USD |
CHF/NOK | GBP/ZAR |
CHF/PLN | NOK/SEK |
CHF/SEK | NZD/CAD |
CHF/SGD | NZD/CHF |
EUR/AUD | NZD/HUF |
EUR/CAD | NZD/SGD |
EUR/CHF | NZD/USD |
EUR/CZK | USD/CAD |
EUR/DKK | USD/CHF |
EUR/GBP | USD/CNH |
EUR/HUF | USD/CZK |
EUR/ILS | USD/DKK |
EUR/MXN | USD/HKD |
EUR/NOK | USD/HUF |
EUR/NZD | USD/ILS |
EUR/PLN | USD/MXN |
EUR/SEK | USD/NOK |
EUR/SGD | USD/PLN |
EUR/TRY | USD/RUB |
EUR/USD | USD/SEK |
EUR/ZAR | USD/SGD |
GBP/AUD | USD/THB |
GBP/CAD | USD/TRY |
GBP/CHF | USD/ZAR |
取引手数料は片道2.25ドルのみ|スプレッドの狭さも驚異的
ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは「往復手数料+スプレッド」のことです。
なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。
クラシック口座を他社と比較
クラシック |
スタンダード |
スタンダード |
||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.9~1.3pips | 1.2~1.8pips | 1.5~1.9pips | |
トータル | 90~130円 | 120~180円 | 150~190円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.9~1.6pips | 1.3~2.0pips | 2.0~2.6pips | |
トータル | 90~160円 | 130~200円 | 200~260円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.1~1.7pips | 1.9~2.3pips | 3.1~3.7pips | |
トータル | 110~170円 | 190~230円 | 310~370円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.9~1.6pips | 1.8~2.2pips | 3.2~3.8pips | |
トータル | 90~160円 | 180~220円 | 320~380円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.5~2.7pips | 2.6~3.1pips | 2.8~3.9pips | |
トータル | 150~270円 | 260~310円 | 280~390円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.1~2.0pips | 2.1~2.6pips | 3.0~4.0pips | |
トータル | 110~200円 | 210~260円 | 300~400円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.0~1.8pips | 2.4~2.9pips | 2.8~3.5pips | |
トータル | 100~180円 | 240~290円 | 280~350円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.9pips | 1.2~1.5pips | 1.7~1.9pips | |
トータル | 121円 | 202~232円 | 252~272円 |
0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2023年2月16日11時台の変動幅。1ドル134円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。
Fusion Marketsクラシック口座のスプレッドを、海外FX業者大手のAXIORYスタンダード口座とXM Tradingスタンダード口座と比較しました。
いずれの口座も取引手数料無料なので、スプレッドの広さがそのまま取引コストとなります。
結果は、Fusion Marketsクラシック口座の圧勝でした。
スプレッドの変動幅はやや大きいものの、最小〜最大スプレッド自体が非常にタイトです。
また、Fusion Marketsはゴールドやシルバーのスプレッドも有利で、AXIORY・XM Tradingの約半分のスプレッドで取引できます。
ゼロ口座を他社と比較
ゼロ |
ナノ |
XM Zero |
||
USD/JPY | 往復手数料 | 49.5円 | 0.6ドル | 1ドル |
スプレッド | 0.0~0.4pips | 0.3~0.9pips | 0.0~0.1pips | |
トータル | 50~90円 | 112~172円 | 134~144円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 49.5円 | 0.6ドル | 1ユーロ |
スプレッド | 0.1~0.7pips | 0.3~0.6pips | 0.2~0.6pips | |
トータル | 60~120円 | 112~142円 | 163~203円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 49.5円 | 0.6ドル | 1カナダドル |
スプレッド | 0.3~0.7pips | 0.5~0.9pips | 1.3~1.7pips | |
トータル | 80~120円 | 132~172円 | 230~270円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 49.5円 | 0.6ドル | 1豪ドル |
スプレッド | 0.0~0.8pips | 0.8~1.0pips | 1.1~1.3pips | |
トータル | 50~130円 | 162~182円 | 202~222円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 49.5円 | 0.6ドル | 1スイスフラン |
スプレッド | 0.9~2.3pips | 1.3~2.1pips | 0.8~2.1pips | |
トータル | 140~280円 | 212~292円 | 225~355円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 49.5円 | 0.6ドル | 1ポンド |
スプレッド | 0.0~1.2pips | 1.2~1.7pips | 0.8~1.5pips | |
トータル | 50~170円 | 202~252円 | 241~311円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 49.5円 | 0.6ドル | 1NZドル |
スプレッド | 0.0~0.7pips | 0.8~1.5pips | 1.6~2.1pips | |
トータル | 50~120円 | 162~232円 | 244~294円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 0.45ドル | 0.6ドル | 1ユーロ |
スプレッド | 0.0pips | 0.1~0.3pips | 0.0~0.2pips | |
トータル | 60円 | 94~121円 | 143~170円 |
0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2023年2月16日11時台の変動幅。1ドル134円、1ユーロ143円、1カナダドル100円、1豪ドル92円、1スイスフラン145円、1ポンド161円、1NZドル84円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。
次に、Fusion Marketsゼロ口座の取引手数料・スプレッドおよびトータルコストを、AXIORYナノ口座・XM Trading Zero口座と比較しました。
いずれの口座も、スプレッドとは別に外付け取引手数料が発生します。Fusion Marketsは0.1ロットあたり往復49.5円(クロス円の場合)、AXIORYは0.1ロットあたり往復0.6ドル、XM Tradingは0.1ロットあたり往復1通貨です。
まず、取引手数料だけ見てもFusion MarketsはXM Tradingの約半分以下で、スプレッドの狭さも他社とはレベルが違います。
特に、EUR/USDは0.0pipsからほぼ変動しないため、スキャルピングには最適です。
トータルコストも驚くべき安さで、EUR/USDなら0.1ロットあたり約60円の超低コストで取引できます。
ちなみに、取引手数料は各社で単位が違ったり銘柄ごとに金額が違ったりします。
一般的に、公式サイトにはEUR/USD1ロットあたりの片道手数料を掲載している業者が多いため、それに合わせて3社の取引手数料を比較すると以下のようになります。
業者 | EUR/USDの取引手数料 |
---|---|
Fusion Markets ゼロ口座 | 1ロットあたり片道2.25ドル |
AXIORYナノ口座 | 1ロットあたり片道3ドル |
XM Trading Zero口座 | 1ロットあたり片道5ドル |
スワップポイントもなかなか好条件
ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。
なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。
海外FX業者とスワップポイントを比較
Fusion Markets |
AXIORY |
XM Trading |
||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | 147円 | -203円 | 140円 | -201円 | 131円 | -207円 |
EUR/JPY | 78円 | -130円 | 76円 | -127円 | 53円 | -153円 |
CAD/JPY | 107円 | -145円 | 106円 | -140円 | 86円 | -166円 |
AUD/JPY | 65円 | -94円 | 64円 | -96円 | 40円 | -129円 |
CHF/JPY | 16円 | -68円 | 8円 | -62円 | -34円 | -114円 |
GBP/JPY | 142円 | -223円 | 130円 | -222円 | 138円 | -229円 |
NZD/JPY | 82円 | -118円 | 87円 | -117円 | 58円 | -143円 |
EUR/USD | -113円 | 66円 | -128円 | 57円 | -133円 | 41円 |
TRY/JPY | - | - | 23円 | -38円 | - | - |
ZAR/JPY | 14円 | -20円 | 7円 | -15円 | - | - |
2023年2月16日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル134円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。
Fusion Marketsはスワップポイントも有利です。
全体的にAXIORYやXM Tradingよりも受取スワップの金額が高い割に、支払スワップの金額は他社とさほど変わりません。
国内FX業者とスワップポイントを比較
Fusion Markets |
GMOクリック証券 |
SBI FXトレード |
||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | 147円 | -203円 | 175円 | -178円 | 173円 | -180円 |
EUR/JPY | 78円 | -130円 | 106円 | -109円 | 105円 | -110円 |
CAD/JPY | 107円 | -145円 | 125円 | -128円 | 120円 | -125円 |
AUD/JPY | 65円 | -94円 | 80円 | -83円 | 81円 | -86円 |
CHF/JPY | 16円 | -68円 | 43円 | -46円 | 39円 | -44円 |
GBP/JPY | 142円 | -223円 | 183円 | -186円 | 182円 | -187円 |
NZD/JPY | 82円 | -118円 | 97円 | -100円 | 95円 | -100円 |
EUR/USD | -113円 | 66円 | -85円 | 82円 | -87円 | 82円 |
TRY/JPY | - | - | 10円 | -27円 | 15円 | -35円 |
ZAR/JPY | 14円 | -20円 | 12円 | -15円 | 12円 | -15円 |
2023年2月16日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル134円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。
スワップポイントが有利とされる国内FX業者と比較しても、Fusion Marketsは決して大きな差をつけられてはいません。
むしろ、ZAR/JPYの受取スワップは国内FX業者を上回っており、その他の通貨ペアも国内FX業者の水準に肉薄しています。
スキャルピングや自動売買に制限なし
Fusion Marketsには取引制限がないため、さまざまなトレードスタイルを実践できます。
スキャルピングやEAの使用に制限はなく、同一口座および別口座との両建ても認められています。
一方、注意すべき点は、50ロット以上の大口注文をする場合です。
通常、Fusion Marketsでは最大100ロットまで注文できますが、50ロットを超える注文に関してはスリッページ発生の可能性が高まるため、あまりおすすめはしないとのことです。
ロスカット率は20%|ただし、ゼロカットが無い!
Fusion Marketsでは、マージンコールが証拠金維持率90%以下、ロスカットが証拠金維持率20%以下で発動します。
海外FX業者のロスカット水準としては、ごく一般的です。
ただし、Fusion Marketsが他社と大きく違う点は、ゼロカットを提供していないことです。
万が一、ロスカットが機能しないほどの価格変動があり口座残高がマイナスになった場合、多額の追証が発生する可能性があります。
取引ツール・サービス
MT4・MT5が両方使える
対応機種・OS | 自動売買 インジケータ追加 |
||
---|---|---|---|
MT4 | ダウンロード | Windows | 可能 |
ブラウザ | Windows・mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
MT5 | ダウンロード | Windows | 可能 |
ブラウザ | Windows・mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
cTrader | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
独自ツール | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし |
取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。
MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点です。
現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。
MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。
EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。
とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。
そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。
ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。
MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。
MT4・MT5は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。
この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。
スマホ・タブレットでは自動売買できません。macユーザーの場合は、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。
無料VPSサービスあり
Fusion Marketsは、無料VPSサービスを提供しています。
通貨ペアまたは貴金属を30日間で20ロット以上取引すると、その月に発生したVPS月額料金を自動的に返金してもらえる仕組みです。
MT4とMT5では、利用するVPSサービスが異なります。
- MT4:NYC Servers(ベーシックプラン)
- MT5:MetaTrader VPS
スペックは、MT4のNYC Serversが「メモリ2GB・ストレージ60GB・1CPU搭載」で通常料金は月額25ドル、MT5のMetaTrader VPSが「メモリ3GB・ストレージ16GB・ 複数の物理CPU搭載」で通常料金は月額15ドルです。
他社の無料VPSサービスのスペックが知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
日本語サポートの品質が高い
日本語対応 | 受付時間 | |
---|---|---|
電話 | 不可 | 24時間365日 |
メール | 可能 | 24時間365日 |
チャット | 不可 | 24時間365日 |
メールアドレス:help.jp@fusionmarkets.com
電話番号:+61 3 8376 2706
Fusion Marketsは、非常に高品質な日本語サポートを提供しています。
サービス開始当初は日本語非対応でしたが、現在は日本人スタッフによる良質なメールサポートを受けられます(2023年2月時点)。
メールの返信はスピーディーで、丁寧かつ低姿勢な顧客対応が期待できます。
キャンペーン・ボーナス
キャンペーン・ボーナスは現在準備中(2023年2月時点)
2023年2月時点で、ボーナスは提供されていません。
しかし、今後数ヶ月以内を目処に、キャンペーンを開催する予定があるそうです。
口座開設・入出金
必要書類は本人確認書類と現住所確認書類
口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。
書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。
顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。
本人確認書類
- パスポート
- 運転免許証
- 年齢証明カードなど
※ いずれか1点。
現住所確認書類(発行から6ヶ月以内)
- 公共料金の請求書(固定電話、電気、ガス)
- 銀行またはクレジットカードの明細書
- 政府発行の納税証明書
- 出生証明書
- 市民権証明書
※ いずれか1点。
本人確認書類が準備できたら、さっそくFusion Markets公式サイトにアクセスして、口座開設と必要書類をアップロードしましょう。
手順は以下の通りです。
step
1公式サイトにアクセスする
Fusion Markets公式サイトのトップ画面にある口座作成
をクリックしてください。
step
2基本情報を入力する
メールアドレスと任意のパスワードを登録して利用規約同意のチェックを入れたら、登録
をクリックしてください。
チュートリアルの画面が表示されますが、パス
をクリックします。
アカウントが作成されました。
次に、個人情報の登録・取引口座開設・必要書類のアップロードを実施します。
ライブ口座で取引
をクリックしてください。
step
3個人情報と口座情報を入力する
氏名・生年月日・住所・国・電話番号・紹介者(任意)を入力したら、次へ
をクリックしてください。
口座タイプ・取引ツール・口座通貨を選択します。
また、今後、各種手続に必要となる秘密の質問をリストから選択して、その回答をアルファベットで入力します。
次へ
をクリックしてください。
step
4必要書類をアップロードする
本人確認書類の種類を選択して、アップロード
をクリックしてください。
ファイル選択画面が表示されるので、あらかじめ用意していた本人確認書類の画像ファイルを表面と裏面に分けて選択します。
正常にアップロードできれば上記のようなプレビューが表示されるので、次へ
をクリックしてください。
次に、現住所確認書類の種類を選択して、アップロード
をクリックしてください。
再度、ファイル選択画面が表示されるので、あらかじめ用意していた現住所確認書類の画像ファイルを選択します。
正常にアップロードできれば上記のようなプレビューが表示されるので、口座を確認
をクリックしてください。
クレジットカード明細書は選択項目がないので、銀行取引明細書を選択してください(2023年2月時点)。
「承認待ち」となります。
了解です
をクリックしてください。
step
5本人認証完了を待つ
あとは本人認証が完了するのを待ってください。
営業日なら提出書類に不備がなければ数時間で完了します。
本人認証が完了すると、Fusion Marketsから上記のようなメールが届きます。
これで、入金・取引・出金・追加口座の開設ができるようになりました。
step
6追加口座を開設する
追加口座を開設する場合は、口座管理画面の右上にある新規口座
をクリックしてください。
あとは口座情報を入力して口座開設
をクリックすればOKです。
追加口座も数分程度で承認が完了します。
入出金方法はオンラインウォレットと仮想通貨が充実
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | ||
---|---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
VISA | なし | ||
master | なし | |||
JCB | なし | |||
オンライン ウォレット |
bitwallet | なし | ||
STICPAY | 1千円 | 即時 | 無料 | |
Perfect Money | 0.07ドル相当 | 即時 | 無料 | |
仮想通貨 | BTC | 22ドル相当 | 即時 | 無料 |
ETH | 22ドル相当 | 即時 | 無料 | |
XRP | 22ドル相当 | 即時 | 無料 | |
銀行送金 | 国内 | なし | ||
海外 | 指定なし | 2~5営業日 | 20~30ドル |
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | ||
---|---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
VISA | なし | ||
master | なし | |||
JCB | なし | |||
オンライン ウォレット |
bitwallet | なし | ||
STICPAY | 指定なし | 1〜2営業日 | 無料 | |
Perfect Money | 指定なし | 1〜2営業日 | 無料 | |
仮想通貨 | BTC | 指定なし | 1〜2営業日 | 無料 |
ETH | 指定なし | 1〜2営業日 | 無料 | |
XRP | 指定なし | 1〜2営業日 | 無料 | |
銀行送金 | 国内 | なし | ||
海外 | 35ドル | 2~5営業日 | 20~30ドル |
2023年2月時点。金融機関・決済サービス会社・取引所で発生する入出金手数料・送金手数料等は別途自己負担。
Fusion Marketsの入出金方法は、オンラインウォレット・仮想通貨・海外銀行送金の3種類です。
公式サイトにはクレジットカードの記載がありますが、現在は利用できないようです(2023年2月時点)。
オンラインウォレットは、他社でも入出金方法に採用している業者も多いSTICPAYとPerfect Moneyが利用できます。
その他にも、マイナーサービスのAstroPay・ZOTAPAY・Jeton Wallet・BINANCE PAYが利用可能です。
仮想通貨もBTC・ETH・XRP以外に、BCH・LTC・XLM・USDT・USDCが利用できます。
Fusion Markets側の入出金手数料は無料ですが、海外銀行送金で入出金する際は銀行側で20〜30ドル程度の送金手数料・中継手数料などが発生するので注意してください。
出金にかかる所要日数の目安は、オンラインウォレットが1〜2営業日、海外銀行送金が2~5営業日です。
午前11時(オーストラリア東部標準時)以降に受付した出金リクエストは、翌営業日に処理されます。