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gate.ioは、取り扱い銘柄数が1,700種類以上と、海外の仮想通貨取引所のなかでも銘柄数の豊富さが魅力的で口座開設を検討している方も多いでしょう。
実際に仮想通貨取引所として利用する上で、gate.ioで必要となる各種手数料についての詳細を知っておいた方がオトクに利用できます。
gate.ioでは、VIPランクなどを活用すればほかの仮想通貨取引所よりも手数料を安く抑えることもできます。
そこで今回は、gate.ioで実際にかかる各種手数料の詳細や、そのほかの海外の仮想通貨取引所との手数料比較、gate.ioで手数料を安く抑えるための工夫などについて解説します。
当サイトのリンクからgate.ioで口座開設すると取引手数料が永久に20%割引になる特典を受けられます。
もし、gate.ioでの口座開設をまだしていない方は、当サイトのリンクを使用して口座開設してみましょう。
目次
gate.ioでかかる各種手数料
入金手数料
ほかの仮想通貨取引所や個人のウォレットからgate.ioに送金して、gate.ioへ仮想通貨を入金した場合の入金手数料は無料に設定されています。
国内の仮想通貨取引所であれば、日本円を自分の口座から直接入金するときに入金手数料がかかることもありますが、gate.ioは日本円の入金にはそもそも対応していません。
gate.ioへの入金は、どの仮想通貨銘柄でも無料ですが、入金時の最低入金額がそれぞれの銘柄で設定されているため、最低入金額以上の仮想通貨を入金するようにしましょう。
最小入金額を下回った入金に関しては、gate.ioの口座残高に反映されない場合もあります。
仮想通貨銘柄 | 最低入金額 |
---|---|
USDC | 0.01USDC |
USDT | 0.01USDT |
ビットコイン(BTC) | 0.00005BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.000008ETH |
リップル(XRP) | 0.0155253XRP |
ソラナ(SOL) | 0.00009035SOL |
出金手数料
gate.ioからほかの仮想通貨取引所や個人ウォレットへ仮想通貨を送金するときには、gate.io側で送金手数料が発生します。
gate.ioでの送金手数料は、各種仮想通貨銘柄によって個別に設定されています。
また、同じ仮想通貨銘柄であっても、イーサリアムのように複数のネットワークが存在している銘柄であれば、送金先のネットワークによっても送金手数料が変わります。
例えば、イーサリアムであればERC-20やAirbtrum、Optimismなどのネットワークがあり、ERC20であれば0.0024ETH、Airbtrumであれば0.002ETHのような送金手数料になっています。(2023年12月時点)
また、送金手数料は、送金する銘柄で支払うため、送金申請した金額から送金手数料分が差し引かれた金額の仮想通貨が実際に送金されます。
主要な仮想通貨銘柄の送金手数料は、以下の通りです。
仮想通貨銘柄 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH:ERC20) | 0.0024ETH |
テザー(USDT:ERC20) | 6.2USDT |
リップル(XRP) | 1.6XRP |
ソラナ(SOL) | 0.0016SOL |
取引手数料はVIPランクに左右される
gate.ioの取引手数料は、現物取引でメイカー側で0.15〜0.2 %、テイカー側で0.15〜0.2%がかかります。
ほかの仮想通貨取引所でも導入しているところがありますが、gate.ioもVIPランクによる優待制度を導入しています。
そのため、VIPランクに応じて取引手数料が割引されます。
gate.ioのVIPランクは、独自トークンであるGTトークンの保有量や、過去1カ月間の取引量などによって決定されます。
GTトークンを保有しているだけでもVIPランクが上がりますが、VIPランク15~16はGTトークン保有だけでは達成できません。
最高位のVIPランク16では、取引手数料はメイカー側で-0.01〜0.055%、テイカー側で0.025〜0.065%になります。
VIPランク | GT保有量(GT保有のみの場合) | 過去1か月の取引量 | 取引手数料(%) |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | メイカー:0.15~0.2% テイカー:0.15~0.2% |
1 | 20GT(100 GT) | 1.5BTC | メイカー:0.139%~0.185% テイカー:0.146%~0.195% |
2 | 50GT(300GT) | 3BTC | メイカー:0.175% ~ 0.131% テイカー:0.185% ~ 0.139 % |
3 | 200GT(1,000GT) | 6BTC | メイカー:0.165% ~ 0.124% テイカー:0.175% ~ 0.131 % |
4 | 500GT(2,500GT) | 12.5BTC | メイカー:0.155% ~0.116% テイカー: 0.165% ~ 0.124 % |
5 | 1,000GT(5,000GT) | 25BTC | メイカー:0.109%~0.145% テイカー:0.116%~0.155% |
6 | 2,000GT(12,000GT) | 75BTC | メイカー:0.135% ~0.101% テイカー:0.145% ~ 0.109 % |
7 | 5,000GT(25,000GT) | 200BTC | メイカー:0.125% ~ 0.094% テイカー:0.135% ~ 0.101 % |
8 | 10,000GT(50,000GT) | 500BTC | メイカー:0.115% ~ 0.086% テイカー:0.125% ~ 0.094 % |
9 | 20,000GT(120,000GT) | 1,250BTC | メイカー:0.105% ~ 0.079% テイカー:0.115% ~ 0.086 % |
10 | 40,000GT(250,000GT) | 2,500BTC | メイカー:0.052%~0.095% テイカー:0.058%~0.105% |
11 | 50,000GT(500,000GT) | 3,000BTC | メイカー:0.085% ~0.015% テイカー:0.095% ~ 0.045 % |
12 | 50,000GT(1,000,000GT) | 6,000BTC | メイカー:0.075% ~ 0.01% テイカー:0.085% ~ 0.04 % |
13 | 50,000GT(2,000,000GT) | 11,000BTC | メイカー:0.065% ~0.005% テイカー:0.075% ~ 0.035 % |
14 | 50,000GT(4,000,000GT) | 20,000BTC | メイカー:0.055% ~ 0% テイカー:0.065% ~ 0.03 % |
15 | 50,000GT(保有のみは不可) | 40,000BTC | メイカー:0.055% ~ -0.005% テイカー:0.065% ~ 0.025 % |
16 | 50,000GT(保有のみは不可) | 75,000BTC | メイカー:-0.01%~0.055% テイカー:0.025%~0.065% |
スプレッド
仮想通貨の取引だけでなく、FXなどのさまざまな金融商品を取り扱っている運営会社は、取引時に買い手と売り手の価格に差をつけて取引しています。
この買い手と売り手の価格差をスプレッドと呼ばれており、スプレッドは運営会社の利益につながり、ユーザー側は手数料となります。
スプレッドがなるべく小さい状態での取引の方が、ユーザーは無駄なコストをかけることなく取引できます。
gate.ioの実際の現物取引の価格を確認すると、2023年12月時点でスプレッドは0.1ドルとなっています。
イーサリアムの現物取引でのスプレッドは先ほどと同じ時期で0.01ドルになってます。
このスプレッドは、買い手と売り手のバランスによって左右されるため、価格が急に乱高下する相場環境では、スプレッドが大きくなります。
他の主要な仮想通貨取引所との手数料比較
次に、gate.ioの手数料をほかの主要な海外仮想通貨取引所と比較してみます。
2023年12月時点でのgate.ioとほかの仮想通貨取引所の手数料の一覧は以下の通りです。
取引所名 | 入金手数料 | 出金手数料(BTC) | 取引手数料 | スプレッド(BTC) |
---|---|---|---|---|
gate.io | 無料 | 0.001BTC | メイカー:0.2% テイカー:0.2% |
0.1ドル |
Bybit | 無料 | 0.0003BTC | メイカー:0.1% テイカー:0.1% |
0.01ドル |
Bitget | 無料 | 0.0006BTC | メイカー:0.1% テイカー:0.1% |
0.02ドル |
Mexc | 無料 | 0.0003BTC | メイカー:0% テイカー:0% |
0.01ドル |
kucoin | 無料 | 0.0007BTC | メイカー:0.1% テイカー:0.1% |
0.1ドル |
入金手数料については、どの仮想通貨取引所でも無料であることが一般的で、今回挙げた仮想通貨取引所でもすべて入金手数料は無料でした。
一方、出金手数料に関しては、それぞれの仮想通貨取引所で異なります。
特にビットコインの出金手数料は、gate.ioが0.001BTC(約40ドル)とほかの仮想通貨取引所よりも高いことがわかります。
今回挙げた仮想通貨取引所のなかで、ビットコインの出金手数料が1番安いのは、BybitとMexcで0.0003BTC(約12ドル)です。
取引手数料についても、gate.ioが1番高くなっています。
しかし、gate.ioはVIPランクによって取引手数料が割引になるため、VIPランクによっては、他の仮想通貨取引所よりも安くなる場合があります。
スプレッドにおいては、普段の取引では特にコストとして感じない程度に設定されており、それぞれの仮想通貨取引所で大きな差はありません。
しかし、価格が乱高下するような荒れた相場環境では、それぞれの仮想通貨取引所でのスプレッドも変わるため注意が必要です。
gate.ioの手数料をなるべく安く抑える方法
当サイトから新規口座開設する
当サイトのリンクを経由してgate.ioで口座開設すると取引手数料が永久に20%割引される特典が適用されます。
そのため、まだgate.ioに登録しておらず、これから口座開設する方にとっては、当サイトのリンクを使用する方法が1番手軽に手数料を安くできます。
口座開設も5分とあれば完了できるため、ぜひ当サイトのリンクを経由しての口座開設をしてみましょう。
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出金手続きはなるべく回数を少なくする
仮想通貨の出金時にかかる出金手数料は、出金手続きを行うたびにかかります。
1日の中で何度も出金をすると、そのたびに出金手数料がかかってしまうため、効率が悪いです。
もし、あらかじめ出金したい金額やタイミングがわかっているのであれば、なるべくまとめて一度の出金手続きでgate.ioから出金すると出金手数料を安く抑えることができるでしょう。
出金する仮想通貨銘柄選びを工夫する
出金手数料は、出金する仮想通貨銘柄によって大きく変わります。
ビットコインやイーサリアムなどは、ネットワーク上の手数料高騰などの影響もあり、gate.ioでも比較的出金手数料が高い銘柄です。
リップル(XRP)などの銘柄であれば数十円程度の安い手数料で送金できます。
そのため、gate.ioからの出金のときは、リップルなどのような出金手数料が安い銘柄に一度交換してから、出金するといいでしょう。
また、イーサリアムなどの複数のネットワークに対応している仮想通貨銘柄の場合は、ネットワーク選択を工夫することでも送金手数料を安く抑えられます。
ほかの仮想通貨取引所への送金の場合で、そのまま送金したい場合は、なるべく送金手数料が安いネットワークを選択して送金するといいでしょう。
しかし、送金先の仮想通貨取引所が、送金時に利用するネットワークに対応していないと入金が反映されないため、別のネットワークで送金をするときは、事前に送金先の仮想通貨取引所が入金方法として対応しているネットワークを確認しておきましょう。
また、送金中も仮想通貨の価格は変動しているため、送金した仮想通貨を日本円や米ドルなどの法定通貨へ交換したときに想定した金額に及ばない場合もあります。
可能性は低いですが、なにかの原因で送金手続き中に送金した仮想通貨の価格が暴落する可能性もあるため、なるべく時価総額が大きい銘柄で送金すると、価格変動リスクを抑えられます。
場合によっては一度国内の仮想通貨取引所を経由する
gate.ioからほかの仮想通貨取引所へ送金する場合には、同じ銘柄でも送金手数料が安いネットワークを選択することで送金手数料を節約できます。
しかし、ビットコインなどの単一のネットワークしか持たない銘柄を、個人のウォレットへ送金する場合には、安いネットワークを選択できません。
そのため、高い送金手数料をかけてgate.ioから送金するしか方法がありません。
しかし、国内の仮想通貨取引所からであればGMOコインなどを利用すれば送金手数料無料で送金できます。
ビットコインなどの送金手数料が高い銘柄を個人のウォレットなどに送金する必要がある場合は、一度リップルなどに交換してgate.ioから国内の仮想通貨取引所へ送金後に、国内の仮想通貨取引所から個人のウォレットに送金するようにすると、高い送金手数料をかけることなく送金できます。
VIPランクを上げる
gate.ioは、VIPランクが高ければ高いほど取引手数料が安くなるVIPランク制度を採用しています。
そのため、VIPランクを上げておくことは取引手数料の節約のためには重要な要素となります。
VIPランクは月間の取引量と独自トークン「GTトークン」の保有量、gate.ioアカウントの保有残高によって決められます。
過去30日間の取引量とGTトークンの保有量の基準を両方クリアしてVIPランクが上がった場合は、最低でも60日間はVIPランクが維持されます。
GTトークンの保有量でのみでVIPランクの基準をクリアした場合には、保有量が基準を下回った時点でVIPランクが下がってしまうため注意しましょう。
gate.ioをメインの仮想通貨取引所として利用する場合などは、手数料を安くするためにも、なるべく高いVIPランクを維持するように心がけるといいでしょう。
なるべくメイカー側で取引発注をする
仮想通貨取引では、板取引が基本的な取引方法です。
仮想通貨を売買するときに注文を発注して取引の板上で取引成立を待っているユーザーをメイカーといいます。
反対に、メイカーが発注して待機している注文を拾って取引成立させるユーザーをテイカーといいます。
一般的に、仮想通貨取引所ではメイカー側のユーザーにかかる取引手数料の方が安く設定されていることが多いです。
gate.ioもすべてのVIPランクにおいてメイカー側の取引手数料の方が安いです。
さらには、VIPランクが高くなると、メイカー側は逆に取引手数料を受け取れる優遇も受けられるようになります。
そのため、普段の取引で可能であればメイカー側で取引するように心がけると取引手数料を安く抑えることができます。