TopFXの評判｜口コミ・安全性について（トップFX）

＼ 100%入金ボーナス実施中 ／

公式サイト：https://topfx.com.sc/jp

2010年に設立したTopFX（トップFX）は、2023年8月より日本でのサービス提供を開始した大手海外FX業者です。

取引ツールにMT4とcTrader2種類を採用しており、NDDによる本格的な取引環境と総合力の高い充実したサービスを提供しています。

TopFXはcTraderに力を入れている業者なので、MT4よりもcTraderで取引したほうが、取引条件・サービスなどあらゆる面で有利です。

ただし、日本ではまだまだ知名度の低い業者なので、信頼性・安全性・日本語サポート・出金対応など未知数な部分が多く存在します。

日本人トレーダーからの口コミも徐々に出てきていますが、現時点では聞きなれない業者に警戒心を強めている人も多いようです（2023年11月時点）。

これから利用しようと考えている人は、TopFXが「cTraderメインの業者であること」「日本での出金実績がまだまだ少ない業者であること」「日本人受け入れ体制がまだしっかり確立いないこと」などの特徴がある点に注意してください。

TopFXはスキャルピングに特化したcTraderが利用できる数少ない海外FX業者

TopFXの大きな特徴は、通貨ペアなら最大レバレッジ1,000倍（cTraderの場合）で取引できる点と、株式CFDを545銘柄（cTraderの場合）も取り扱っている点です。

また、取引ツールはcTraderとMT4から選択でき、スキャルピング・自動売買など様々なトレードスタイルを低コスト・低スプレッドで実践できます。

cTraderのほうがMT4よりも「最大レバレッジ」「取引可能な銘柄数」「マージンコールおよびロスカット発動条件」「選べる口座通貨」「最低入金額」「入金ボーナスの性質」「キャッシュバックの有無」が有利です。

• 取引ツールと口座タイプの条件比較

デメリットは、ストップレベルとロスカット率が微妙に他社より不利な点、スワップポイントが他社よりも圧倒的に不利な点です。

また、3種類ある口座タイプはいずれも最低入金額が高額です。cTraderのゼロ口座には最低入金額に指定はありませんが、最もポピュラーなMT4のゼロ口座でも7万円、スキャルピング向けのプロ口座は70万円、VIP口座ともなると700万円です。

また、日本語サポートは提供されていますが日本語のできるスタッフが少ないためか、メールの返信、本人認証、出金手続などが他社のようにスピーディーにはいきません。

TopFXは現時点ではまだまだ安心して利用できる状況にありませんので、もしcTrader目当てで口座開設するなら、取引条件やサービスのグレードが多少下がりますが、日本語サポートと出金手続に定評のあるAXIORYをお勧めします。

TopFXの公式サイトはこちら

信頼性・安全性

運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意が必要です。

突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者や詐欺業者も多いからです。

自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制ぐらいはしっかり公開している業者を選ぶようにしましょう。

 

金融ライセンスはセーシェルで取得

TopFXは3つのグループ会社によって構成されており、それぞれセーシェル・キプロス・バミューダの金融ライセンスによって規制された大手FXブローカーです。

まず、セーシェルにある「TopFX Global Ltd」は、日本居住者向けにサービスを提供する「topfx.com.sc」を運営する会社で、金融ライセンスもセーシェル金融サービス局（FSA）で取得しています。

ビジネス版facebookともいうべき「LinkedIn」では、130人以上の従業員が登録されており、上層部やスタッフには金融業界出身者も大勢在籍しているようです。

TopFXは、2012年よりcTraderの開発元である「Spotware Systems」と流動性プロバイダーとして業務提携をしており、非常に強固なビジネス関係を築いています。

現CEOには、このSpotware Systemsで製品開発責任者を務めていたAlex Katsaros氏が2016年に就任しました（2023年11月時点）。

また、キプロスにある「TopFX Ltd」は「www.topfx.com（日本からは閲覧不可）」を運営する会社で、取得要件が非常に厳しいことで知られるキプロス証券取引委員会（CySEC）の金融ライセンスによって規制されています。

出典：CySEC

さらに、バミューダには「topfx.com.bm」と「fondex.com」を運営するTopFXの親会社「Fondex Global Ltd.」があり、バミューダ金融庁（BMA）によって規制されています。

 

分別管理あり｜信託保全なし

TopFXでは、顧客資金と業者資金を完全に分別保管しているため、トレーダーの口座資金は安全に管理されます。

ただし、国内FX業者のような信託保全制度はないので、万が一TopFXが破綻した場合は口座資金が全額返還される保証はありません。

 

日本の金融庁からは警告なし

出典：金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」

今のところTopFXには日本の金融庁・関東財務局から警告は出されておりません（2023年11月時点）。

金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れている全ての海外業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。

日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為（プロモーション活動）を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。

つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがまずいという訳です。

そのため、日本人に人気のある海外FX業者のほとんどが、すでにこの警告を受けてしまっています。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。

 

クチコミ・評判

ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーのクチコミの一部をご紹介します。

ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。

 

海外FX掲示板FPAでは★3つの評価

 

 

 

TopFXの知名度が上がるほど日本人トレーダーは警戒心を強めている

そうでしたか、、オンラインサロンも余り配信が無いのですね。

私もTOP FX自体も怪しく思い出していて、余り情報がないので、なんとも言えませんが、、

— ハヤト　🐬EMMA MOD (@vnNfmA3eNiWVYEN) July 30, 2023

 

私はTOPFXのサポートにLINEとDiscordの画像送り付けたら今日出金できました。

LINEのサポートは既読すら付かないので
メールの方がいいかもしれません。

— よみち＠FX (@Yomichi_FX) July 31, 2023

先程、出金処理が完了した旨のメールが来ました。

ありがとうございました！

— ぼたもち (@FX_naka) August 2, 2023

せめて、TOPFXはしっかり返信してくれると助かりますよね、、🥲

— chinatsu (@chi0814na) July 31, 2023

 

まったく取引がない御社からパートナーシップオファーのメールが来ていますが、これらの配信先となるメールアドレスはどこから取得されているのでしょうか。
これも本来メールで明確にすべきです。

— orange_沖縄県民 (@Mt1Orange) July 27, 2023

 

• TopFX公式Xアカウント（英語）
• TopFX公式Xアカウント（日本語）

 

取引条件・取引ルール

ここではTopFXの取引条件・取引ルールを、他社と比較しながら詳しく解説します。

なお、比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気のある大手FX業者や、比較的タイプの似ているFX業者から選定しました。

タイプの似ている業者と比較することで、TopFXの強み弱みがより直感的に分かるようになっています。

 

口座タイプは3種類｜取引ツールによって取引条件は変わる

TopFXでは、取引ツールにMT4またはcTraderのどちらを選択するかによって取引条件やボーナスの性質・キャッシュバックの有無が変わります。

cTraderのほうが、「最大レバレッジ」「取引可能な銘柄数」「マージンコールおよびロスカット発動条件」「選べる口座通貨（JPY口座含む）」「最低入金額」などの取引条件がMT4よりも有利に設定されています。

また、「入金ボーナスの性質」や「キャッシュバックの有無」もMT4よりcTraderのほうが有利です。詳細は、「キャンペーン・ボーナス」をご覧ください。

どちらの取引ツールも口座タイプは以下の3種類から選択でき、違いは「取引手数料」「スプレッド」「最低入金額」の3点のみです。

以下は、取引ツールと口座タイプの組み合わせごとに、取引条件・取引コスト・必要資金・利便性・サービスなどの面から総合評価したものです。

最も利用価値の高い口座はcTraderのゼロ口座で、その次はcTraderのプロ口座です。

MT4を使うなら、ゼロ口座が最も使いやすいと思います。

ただし、MT4は日本円口座に対応していないので、利便性はよくありません。

MT4のプロ口座およびMT4のVIP口座は、最低入金額が高額です。

その割にスペックがcTraderの同口座よりも低いため、せっかく高額入金するならcTraderを利用したほうが良いでしょう。

 

最大レバレッジは1,000倍または500倍

TopFXの最大レバレッジは、通貨ペアの場合はcTraderが1,000倍、MT4が500倍です。この最大レバレッジは、マイページからいつでも変更できます。

一方、貴金属・エネルギー・株式・株価指数・ETF・仮想通貨のレバレッジは一律固定となっており変更はできません。

また、最大レバレッジは銘柄によっても異なります。詳細は「TopFX公式サイト＞取引条件」をご覧ください。

ちなみに、仮想通貨CFDのレバレッジは公式サイトではレバレッジ10倍となっていますが、公式X（旧Twitter）では20倍とアナウンスが出ております。

弊社では仮想通貨に20倍のレバレッジをかけれます🙏 https://t.co/qMw3IVaFKL

— 【公式】TopFX_Hirose (@Hiro_TopFX) November 2, 2023

 

通貨ペアは最大60銘柄｜株式545銘柄や仮想通貨13銘柄も取引可能

上記はTopFX・AXIORY・XM Tradingの取扱銘柄を比較したものです。

TopFXは通貨ペアこそ60銘柄と一般的な水準ですが、株式CFDは他社を圧倒的する銘柄数を提供しており、EU・英国・スイス・米国・アジア市場を合わせると、その数は545銘柄にも及びます。

その他にも、貴金属・エネルギー・株価指数・ETF・仮想通貨などのCFD銘柄も取引可能です。

ただし、取扱銘柄数は取引ツールによって異なるので注意してください。

上記比較表におけるTopFXの銘柄数はcTraderのラインナップです。MT4は、cTraderよりも銘柄数が制限されています。

例えば、通貨ペアの場合、cTraderは60銘柄、MT4は44銘柄です（2023年11月時点）。詳細は「TopFX公式サイト＞取引条件」をご覧ください。

 

取引手数料無料｜スプレッドは業界最狭水準

ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット（1万通貨）あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは「往復手数料+スプレッド」のことです。

なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。

上記は、TopFXゼロ口座・AXIORYスタンダード口座・XM Tradingスタンダード口座のスプレッドと取引コストを比較したものです。

TopFXは、どの通貨ペアも他社よりスプレッドが圧倒的に狭く、取引コストは格安でした。

今回はTopFXプロ口座（取引手数料が10万通貨あたり片道2.57ドル）・VIP口座（取引手数料無料）のスプレッドは計測していませんが、どちらもゼロ口座よりスプレッドはさらに優遇されています。

プロ口座とVIP口座は、以下のように最低入金額が非常に高額ですが、取引コストをできる限り節約したい人は利用を検討しても良いでしょう。

 

スワップポイントは他社よりも不利

ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット（1万通貨）あたりのスワップポイントを他社と比較します。

なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。

上記はTopFX・AXIORY・XM Tradingのスワップポイントを比較したものです。

TopFXは、どの通貨ペアも他社より条件がよくありません。

受け取りスワップが少ない一方で、支払いスワップは高額です。

 

国内FX業者と比較すると一目瞭然です。

スワップポイント狙いの長期トレードは、国内FX業者での実践をお勧めします。

 

スキャルピング・自動売買に制限なし

TopFXでは、スキャルピングや自動売買に制限はありません。

その他にも、最大保有ポジション数が無制限なのも、自動売買やスキャルピングに有利です。

 

ロスカット率30％または35％｜ゼロカットあり

TopFXのロスカットルールは、上記のように取引ツールによって異なります。

MT4の場合、証拠金維持率50％以下でマージンコールが発動し、さらに証拠金維持率が低下して35％以下になるとロスカットが発動します。

cTraderの場合、マージンコールは取引ツール上で任意の条件に設定可能です。ロスカットは、証拠金維持率35％以下で発動します。

また、TopFXはゼロカットを採用しています。

万が一、ロスカットが機能しないほどの価格変動があり口座残高がマイナスになってしまったとしても、マイナス分はTopFXが補填してくれます。

 

取引ツール・サービス

取引ツールはMT4とcTraderの2種類

取引ツールは「MT4」「cTrader」の2種類です。

最新版のMT5（MetaTrader5）は提供していませんが、現在もトレーダーから圧倒的人気を誇るMT4（MetaTrader4）にはしっかり対応しています。

ご自身のトレード環境・端末スペック・取引戦略などを考慮して、どちらの取引ツールを使用するか決めてください。

ただし、TopFXはMT4よりもcTraderのほうが取引条件やサービスが圧倒的に優遇されています。

 

cTrader

cTraderとは、「Spotware Systems」が開発したスキャルピングに特化した超ハイスペックな取引ツールです。

数ある海外業者の中でも「TradeView」や「AXIORY」などほんの数社しか取扱っていないため、cTraderを使って取引できる業者はとても貴重な存在です。

cTraderは海外FX業者に普及しているMT4・MT5と同様、多彩なテクニカル指標や描画ツールを搭載しており、直感的なビジュアルと操作性が大きな特徴です。

開発言語にはC#が使用されており、cBotと呼ばれる自動売買プログラムやカスタムインジケーターを自作することもできますし、無料配布されているものを簡単にインストールすることもできます。

また、コピートレードやスマホアプリにも対応しており、様々なシチュエーションやトレードスタイルに対応できます。

ソフトウェア自体の高速性かつ安定性もさることながら、接続先の取引サーバー自体も常に安定稼働しているため、低遅延の超高速取引が可能です。

cTraderについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

• cTraderとは？対応おすすめFX業者とメリット・デメリット

 

MT4（MetaTrader4）

MT4（MetaTrader4）は、海外FXトレーダーなら言わずと知れた超高性能取引ツールで、多くの海外FX業者の取引ツールに採用されています。

また、多彩なテクニカル指標や描画ツールを搭載しており、カスタムインジケーターやEA（Expert Advisor）と呼ばれる自動売買プログラムを配布または入手できるマーケットも業界最大規模です。

そのため、MT4は「最も優れたFX取引ツール」の地位を獲得し、今もなお多くのトレーダーに愛用されています。

Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされているため、どのようなシーン・取引環境でもFX取引が可能です。

この内、EAやカスタムインジケータをインストールできるのはダウンロードタイプだけです。スマホ・タブレットで自動売買はできませんので注意しましょう。

ちなみに、他社ではmacに対応したダウンロードタイプのMT4をリリースしている業者もありますが、TopFXはmac版MT4を提供していないので注意してください。

この点から見ても、TopFXはcTraderのほうに力を入れていることが分かります。

macユーザーは、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。

• macでMT4を動作させる方法まとめ

MT4・MT5についての詳細は、以下の記事をご覧ください。

• MT4とMT5はどっちがいい？スマホアプリ・PCの違いを比較

 

日本語カスタマーサポート

TopFXの問い合わせ窓口は、ライブチャットとメールの2種類です。

TopFXには日本語のできるスタッフが在籍しているため、翻訳ソフトを介さずに直接日本語で問い合わせできます。ただし、チャットは日本語に対応していません。

メール：support@topfx.com.sc（問い合わせ専用フォームあり）

また、メールの返信は日本語の場合と英語の場合があり、レスポンスも少々遅いので注意してください。

現状、日本語対応できるスタッフが非常に少ない可能性があります（2023年11月時点）。

もし、日本人ユーザーが急増した場合、本人認証や出金手続などの業務がさらに遅延する可能性もあるので注意が必要です。

 

キャンペーン・ボーナス

ここでは、TopFXで開催中のキャンペーンや過去に開催していたキャンペーン情報をご紹介します。

TopFXのキャンペーン・ボーナスは基本的に期間限定かつ不定期開催なので、口座開設時にここで紹介しているキャンペーンは終了しているかもしれません。

ただ、TopFXはキャンペーン開催に積極的な業者なので、今回タイミングを逃してしまったとしても再度ボーナスを獲得できるチャンスは十分あります。

ここでは過去または直近に開催されたキャンペーンのみ掲載していますが、基本的なルールやパターンは毎回同じだと思うので、おおよその傾向は把握できるかと思います。

 

100％入金ボーナス

TopFXは、期間限定で初回入金および2回目入金が対象の100％入金ボーナスを開催しています。

このキャンペーンの主な特徴と注意点は以下の通りです。

TopFX入金ボーナスは、入金単位で自動付与されるわけではありません。

初回入金・2回目入金が完了した時点でサポートに申請を出す必要があり、計2回の入金額合計に対してボーナスが計算・付与される仕組みです。

ボーナス額は3段階で計算され、500ドル以下の部分には100%ボーナスが適用、500ドル以上 10,000 以下の部分には50%ボーナスが適用、10,000ドル以上の部分には25%入金ボーナスが適用されます。

ボーナスが付与される前に取引を開始してしまうと、ボーナスがキャンセルされてしまう可能性があるので注意しましょう。

TopFXの入金ボーナス最大の特徴は、25％入金ボーナスの部分には上限がないという点です。

また、ボーナスは出金できませんが、ボーナスで得た利益はいつでも自由に出金できます。

ただし、取引ツールによって「出金時のボーナスの挙動」や「ボーナスの特性」が変わるので注意が必要です。

MT4では、出金および資金移動によって保有ボーナスが一部消滅します。

消滅するボーナス額は、保有ボーナスに「出金額/残高」の比率を乗じた金額です。

また、証拠金維持率が50％以下に低下してマージンコールが発動した場合、保有ボーナスは全額消滅します。

つまり、クッション機能付きのボーナスではありませんので、ボーナス残高で損失補填はできません。

一方、cTraderでは出金または資金移動をしてもボーナスは削除されません。

しかし、「アクティブボーナス」という概念が導入されているため、ボーナスを保有していても保有ボーナス全額を取引に利用できない状況が生まれます。

アクティブボーナスとは、「MIN（合計ボーナス、自己資金）」の式で算出したものであり、合計ボーナスと自己資金のうちどちらか小さいほうの金額を指します。

例えば、最初に「5万円のボーナス＋5万円の自己資金」があったとして、もし取引または出金によって自己資金が3万円に減少したとすると、ボーナス残高5万円のうち取引に使用できるアクティブボーナスも3万円に減少します。

もし入金や取引によって自己資金が増加すれば、残りのボーナスをアクティブボーナスとして取引に使用できるようになります。

つまり、自己資金と同額以上のボーナスは使用できない仕様になっているので、cTraderのボーナスもクッション機能付きのボーナスとは言えません。

ただし、cTraderでは取引10万ドル （または同等額）あたりボーナス1ドルを現金に変換することが可能です。

 

キャッシュバック（cTrader）

取引ツールにcTraderを選択した口座では、取引10万ドルあたり1ドルがキャッシュバックされます。

特に上限は設定されておらず、取引すればするほど現金を受け取れるので、取引コスト削減効果も期待できる素晴らしいサービスです。

MT4はキャッシュバック対象外なので注意してください。

TopFXでは、cTraderのほうが取引条件・ボーナス・サービスの面で圧倒的に優遇されています。

 

口座開設・入出金

必要書類は本人確認書類と現住所確認書類

ここでは、TopFXの口座開設手順を画像付きで解説します。

まず、本人認証のため以下の書類の画像データが必要です。

書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。

裏面画像の提出・顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。

 

口座開設の大まかな手順は以下の通りです。

1. 公式サイトにアクセスする
2. 基本情報を登録する
3. 個人情報を登録する
4. 経歴を登録する
5. 財務状況や投資経験を登録する
6. 口座設定・利用規約に同意する
7. 必要書類をアップロードする
8. 本人認証が完了する
9. 追加口座を開設する

 

step
1公式サイトにアクセスする

まず、TopFX公式サイトにアクセスし、取引口座開設をクリックしてください。

 

step
2基本情報を登録する

言語・姓名・メールアドレス・居住国・電話番号・取引ツール・口座タイプ・メールマガジン購読の有無を選択または入力します。

ページ下部にあるアカウントを作成するをクリックすると、取引口座の管理や入出金手続をするためのマイページが作成されます。

 

step
3個人情報を登録する

自動的にマイページにログインするので、ライブアカウントを開くをクリックしてください。

 

生年月日・本人確認書類のID番号・住所・郵便番号・米国国民に該当するかどうかを選択または入力してください。

 

step
4経歴を登録する

少しページを下にスクロールして、最終学歴・雇用形態・職業・職種を選択してください。

 

step
5財務状況や投資経験を登録する

少しページを下にスクロールして、主な収入源・過去1年間の取引回数・推定年収・推定純資産・デリバティブ取引回数・リスク許容・投資知識・投資経験年数などの財務状況や投資経験を選択してください。

 

step
6口座設定・利用規約に同意する

ページ最下部にスクロールして口座通貨・最大レバレッジを選択したら、2箇所ある利用規約の同意チェックを入れて提出ボタンをクリックしてください。

 

取引口座が作成され、登録メールアドレスにマイページにログインするためのユーザー名・パスワードが届きます。

 

step
7必要書類をアップロードする

続いて本人認証を実施します。

マイページ左側メニューにある個人データをクリックして、書類アップロードのタブを選択してください。

 

書類の種類を選択したらファイルを選ぶボタンをクリックして、あらかじめ用意していた必要書類の画像ファイルを選択してください。

続けるボタンをクリックすると、画像ファイルがアップロードされます。

 

提出書類はアップロードされたドキュメントに一覧表示され、ステータスが承認待ちとなります。

身分証明書は裏面もアップロードする必要があるので、アップロードは最低3件必要です。

 

step
8本人認証が完了する

本人認証が完了すると、個人データのページのステータスおよびアップロードされたドキュメントのステータスが承認済みとなります。

 

step
9追加口座を開設する

追加口座はマイページ左側メニューにあるトレーディング口座＞新しいライブ口座を開設するから手続できます。

 

取引ツール・口座通貨・レバレッジを選択して続行をクリックすれば手続完了です。

ただし、口座残高0円だと追加口座は作成できません。

また、プロ口座は最低70万円、VIP口座は最低700万円以上入金してから、サポートに申請が必要です。

 

入出金方法が多彩

TopFXの入金方法は、クレジット/デビットカード、オンラインウォレット、仮想通貨、銀行送金、その他です。

それぞれ、最低入金額が異なるので注意してください。特に、国内銀行送金の最低入金額は8万円と高額です。

海外銀行送金も、100ドル未満の送金は送金元銀行口座に返金されます。その際、金融機関で発生した各種手数料等が差し引かれるので注意が必要です。

また、口座タイプ・取引ツールによっても最低入金額は異なります。

出金手続は、マネーロンダリング防止の観点から入金額と同額までは入金時に使用した決済方法で出金、入金額以上は銀行送金での出金となります。

本来は出金ごとに1〜2％の出金手数料が発生しますが、月2回までなら出金手数料は無料です。（最低出金手数料：Apple Payと海外銀行送金は20ドル、その他は10ドル）。